自費出版目録
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2016年~現在
2024年
『濱氏の系譜』―推測そして敷衍の道― 増補改訂版
書 名 | 探訪『濱氏の系譜』―推測そして敷衍の道― 増補改訂版 |
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著 者 | 河西啓三 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 160 |
発行年月日 | 2024年8月30日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「きっかけ」より抜粋)〉
本書の前提・系譜とは『濱氏の系譜』を指します。私の思考の前提として、系譜の記事事項等で、何故なんだろう、何故こうなったんだろうか、と疑問に思ったり、この事柄は如何なる結果をもたらしたのかを、浅考ながら試みたいと思います。
素人がみた日本の税金あれこれ(増刷)
書 名 | 素人がみた日本の税金あれこれ(増刷) |
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著 者 | 来間信泰 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 40 |
発行年月日 | 2024年8月1日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「はじめに」より抜粋)〉
よい日本になるために、これからを支える子どもたちに、少しでも支えになってくれればと思い、税金が国を動かすのだからその点から何か参考になればと考え、作文にした。
森の仲間たち グー スー リー
書 名 | 森の仲間たち グー スー リー |
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著 者 | こばやしあつし、もりむらゆきよし |
ページ数 | 36 |
発行年月日 | 2024年7月11日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「巻末の言葉」より抜粋)〉
自然は私達すべてに 同じ能力を与えなかった
私達の一部には 出来ないことがある(イソップ)
今日ある幸せ(増刷)
書 名 | 今日ある幸せ(増刷) |
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著 者 | 山本千枝子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 64 |
発行年月日 | 2024年7月10日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「友を偲び」より抜粋)〉
令和五年(二〇二三年)三月、ふと目に入った「チャンスを逃すな」の言葉に一念発起し、同窓会から二十六年を経過した今、語られた友も他界され、残る友も逢うことの叶わぬ老境に入り、気持ちは若く保っていても、老いはいなめません。卒寿を越えた今だからこそ、私だけが証言者ではないことを痛切に感じ、改めて本に願いを込めました。
道 草
書 名 | 道 草 |
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著 者 | 虫賀弘道 |
ページ数 | 182 |
発行年月日 | 2024年7月20日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
今回は人生締めくくりの身辺雑記ですので、どうしても長文にならざるをえませんでした。しかし、長文の構成には私の文章力ではついていけず、持て余し気味になりました。そのため、勝手気ままな自己流の投げやりな文章になっていると思いますが、ご容赦ください。
玉川上水の野草たち ―東京の市街地を生きる―
書 名 | 玉川上水の野草たち ―東京の市街地を生きる― |
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著 者 | 高槻成紀 |
ページ数 | 64 |
発行年月日 | 2024年6月25日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
都会に暮らすことはどうしても自然から距離を置くことになる。しかし大自然はなくても、観たいという気持ちを持ちさせすれば、ささやかな自然は見出すことができ、きらめくような発見もある。本書はそのような日常から生まれた小文をまとめたものである。
ふだん記 雲の碑 第54号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第54号 |
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発 行 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 042-636-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
〈内容紹介〉
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
守っていきたい多摩丘陵の自然 ―創立40周年を迎えて―
書 名 | 守っていきたい多摩丘陵の自然 ―創立40周年を迎えて― |
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発行者 | 多摩丘陵の自然を守る会 |
ページ数 | 132 |
発行年月日 | 2024年6月15日 |
定 価 | 頒価1300円 |
〈内容紹介(「発刊によせて」より抜粋)〉
身近に在った動・植物が希少種になっていくことを危惧して、行政も生物多様性保護へと丘陵地公園や緑地の管理を進めるようになってきました。大きな変化です。「守る会」はボランティア活動を通して、共に多摩の里山の風景を次世代につなげたいと思っています。
芽ぶき 第7号 2024年 ―八王子子ども文庫連絡協議会 50周年記念誌―
書 名 | 芽ぶき 第7号 2024年 ―八王子子ども文庫連絡協議会 50周年記念誌― |
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発行者 | 八王子子ども文庫連絡協議会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 52 |
発行年月日 | 2024年3月31日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「編集後記」より抜粋)〉
私たちは図書館や文庫の灯は決して消したくない。何百年もの遥か昔から現在まで、形は多少変わろうとも伝わってきた世界中の数多くの夢と叡智が詰まった物語は100年後も消えないと信じたいし、消してはいけない。そのためにも図書館と文庫が手を結び、次世代を担う子どもたちにこれからも本を手渡していきたい。と誓って50周年記念誌を締めくくります。10年後の世界に想いを馳せて。
東洋学術研究2024 第63巻 第1号
書 名 | 東洋学術研究2024 第63巻 第1号 |
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発行者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 328 |
発行年月日 | 2024年5月24日 |
定 価 | 1,273円(+税) |
〈内容紹介〉
特集つながらない時代の「生」を考える、21世紀のシルクロード、思想の扉、書評、新刊紹介など、17本の論考を掲載。 お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
句集 セラピスト
書 名 | 句集 セラピスト |
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著者 | 斎藤博文 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 196 |
発行年月日 | 2024年5月15日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
「セラピスト」の題名は収録句「冬ぬくし抱かれて犬もセラピスト」から採りました。二十三年前にデンマークの福祉施設を訪問した折に、スタッフの一員として活躍しているセラピー犬に驚いたことが句因になっています。
はなしのこばこ 第六集 ―空き家の多い町を元気にしよう―
書 名 | はなしのこばこ 第六集 ―空き家の多い町を元気にしよう― |
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著者 | 大関 兌 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 204 |
発行年月日 | 2024年5月20日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
親ゆずりの健康に恵まれたこともあります。お世話になった、小・中学校の先生も、友だちも、みんな、いまでも、元気にしていて、声をかけてくれます。
「おまえ、悪いことすんじゃねえぞ」
だから、もう少しがんばってみようと思っています。応援をどうぞよろしく。
芝公園三-一-二二 ―四四の会発足五五年 五〇年記念号・改訂増補版―
書 名 | 芝公園三-一-二二 ―四四の会発足五五年 五〇年記念号・改訂増補版― |
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著者 | JMA JMAグループ・OB 四四の会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 282 |
発行年月日 | 2024年3月30日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「巻頭のことば」より抜粋)〉
青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ
勇気にみちて日に新たな
活動をつづけるかぎり
青春は永遠にその人のものである。(松下幸之助)
素人がみた日本の税金あれこれ
書 名 | 素人がみた日本の税金あれこれ |
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著 者 | 来間信泰 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 40 |
発行年月日 | 2024年4月20日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「はじめに」より抜粋)〉
よい日本になるために、これからを支える子どもたちに、少しでも支えになってくれればと思い、税金が国を動かすのだからその点から何か参考になればと考え、作文にした。
歌集 月夜の階段
書 名 | 歌集 月夜の階段 |
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著 者 | 森 利恵子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 206 |
発行年月日 | 2024年3月3日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
パッと開いて飛び込んで来た歌「夏祭り果てたる後の寂しさを始まる前から思ってしまう」に痺れました。鋭敏な感覚によって織りなされた4章は、公務員時代と画廊経営時代とに大きく分けられています。前半の陰影の濃さは、仕事の懊悩ゆえ。「強き口調に強き口調で応えつつ呑まれし吾と思い至れり」は象徴的です。母の看取りを経て、徐々に明るくなっていく歌群。「叶うこと叶わざること見極めて迷わず生きんと揺れつつ思う」としてスタートした画廊。四半世紀ぶりの第2歌集は、揺れながらも自ら選び取った人生を肯定する、まっすぐな1冊に仕上がりました。
ODAってこんなこと! アウトライン
書 名 | ODAってこんなこと! アウトライン |
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著 者 | 野田城照 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 268 |
発行年月日 | 2024年1月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
誰もが一度はその名前を聞いたことがあろう「ODA(政府開発援助)」。でも、そこにどれだけの税金が投入され、どのように使われているのかを詳しく知っている方はなかなかいないのではないでしょうか。著者は46年もの長きにわたり、一貫して日本のODA業務に携わってきたエキスパート。ODAの初歩からJICA(青年海外協力隊)の役割、世界各国での実践例などを網羅的に紹介。これ1冊でODAの何たるかが手に取るように分かります。また世界のODAの実例も登場。日本にとどまらない多角的な視点を盛り込んだ、ODAの教科書です。
THE JOURNAL OF ORIENTAL STUDIES Vol.33
書 名 | THE JOURNAL OF ORIENTAL STUDIES Vol.33 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | 152×229 |
ページ数 | 274 |
発行年月日 | 2024年2月28日 |
定 価 | 2,000円+税 |
<内容紹介>
Feature: A Struggle for Peace
お求めはこちらから→https://www.totetu.org/
巡り合いとやればできる(増刷)
書 名 | 巡り合いとやればできる(増刷) |
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著 者 | 大木儀博 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 56 |
発行年月日 | 2022年7月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
ふと過去を振り返ってみますと、なんと素晴しい人達に巡り合ったのだろうと今更驚いております。
人間の体は食べたもので出来ていますが、人生は巡り合った人で出来ている、と言われています。正にそのとおりですので自分史のつもりで書きたいと思います。
2023年
ふだん記 雲の碑 第53号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第53号 |
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発 行 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 042-636-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
〈内容紹介〉
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
樹々を訪ねて 感動の出合い
書 名 | 樹々を訪ねて 感動の出合い |
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著 者 | 牛尾征治 |
サイズ | 182×170 |
ページ数 | 68 |
発行年月日 | 2023年12月15日 |
定 価 | 2000円(税込) |
〈内容紹介(「樹々との出合い」より抜粋)〉
日本各地に成育している様々な樹々は、樹形、葉、木肌などが樹種ごとに異なる。それらの樹の写真を撮りたくて、日本各地を訪ね歩き、そこで出合った樹々の写真を本書に収めた。
その日その日素敵な出会いのメモワール~猫も料理も古典もね~
書 名 | その日その日素敵な出会いのメモワール~猫も料理も古典もね~ |
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著 者 | 加藤淳子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 132 |
発行年月日 | 2023年12月15日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
来春で私は七十七歳。都立高を退職して早や二十三年にもなる。振り返れば、はるかな道だ。同世代の友人たちも旅立ち始めている。今のうちに自分の足跡をまとめておきたいと思うようになった。
東洋学術研究2023 第62巻 第2号
書 名 | 東洋学術研究2023 第62巻 第2号 |
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発行者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 316 |
発行年月日 | 2023年11月30日 |
定 価 | 1,273円(+税) |
〈内容紹介〉
特集平和への闘争(二)、激動の時代を生きた人と思想②、特別てい談、寄稿など、12本の論考を掲載。
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
金曜日のエッセイ’23
書 名 | 金曜日のエッセイ’23 |
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発行者 | 「金曜日のエッセイ」編集室 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 162 |
発行年月日 | 2023年12月10日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介〉
講座『文章の書き方』は、朝日カルチャーセンター立川教室で毎月二回、金曜日に開講されます。予め三ヵ月分、六つの課題が、山本健一先生から提示され、それに則って八百字のエッセイを創作し講評を受けます。
鮎
書 名 | 鮎 |
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著 者 | 船橋 明 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 36 |
発行年月日 | 2023年10月16日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
これを書いたのは、もう何十年も昔のことである。毎日のように相模川にでかけてアユ釣りに熱中していた一夏の印象記で、だれにでもある青春期の香りだかく、それだけに老いたいまとなっては愛着の深いものになっている。
詩集 暮らしの詩
書 名 | 詩集 暮らしの詩 |
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著 者 | 石川照子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 64 |
発行年月日 | 2023年9月30日 |
定 価 | 1,200+税 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
「詩は学校で教えるものではないよ、詩とはこっそりと味わうべき禁断の実なのだ」と言われたある詩人の言葉を文芸誌で読んだことがありました。確かに私もこっそりと書いてきましたが、何の才能もない平凡な暮らしの中で書き続けることは、己の限界を感じつつ、容易なことではありませんでした。
句集 凌霄花
書 名 | 句集 凌霄花 |
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著 者 | 渋谷ひろ子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 114 |
発行年月日 | 2023年10月2日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
思いがけず入った俳句の道。卒寿を迎えた今、最後の句集として、晩年の句を纏めておこうと思い立ちました。
句集 金木犀
書 名 | 句集 金木犀 |
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著 者 | 赤羽克己 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 106 |
発行年月日 | 2023年10月2日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
十月生まれの私は、その時期になると香り出す金木犀が特に身近である。今は亡き父母の若かりし頃が秋の空にふと浮かぶ。日々の出来事を書き留めながら、句を創ることは日常となった。ここに、新聞等で運よく選を得た句が、二百句ほどとなった。古希を迎えるにあたり、記念にまとめることにした。
人生という名の旅―Journey of Life―
書 名 | 人生という名の旅―Journey of Life― |
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著 者 | 田邉清郷 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 244 |
発行年月日 | 2023年8月30日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(はじめに」より抜粋)〉
夢を削りながら、年老いて行く時、思い出は、懐かしく、ますます大切なものになって行く。1人の小さな人生ではあるが、コロナの蟄居生活もあり、自分史、旅行記を書いてみようと思い、筆を執った。
増補改訂版 深沢七郎への思い
書 名 | 増補改訂版 深沢七郎への思い |
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著 者 | 相馬庸郎・森田進 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 178 |
発行年月日 | 2023年8月10日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「序にかえて」より抜粋)〉
深沢七郎は、一口で言えば、異端の作家だった。しかしその異端ぶりは、多くの重い意味と未来への可能性を内在させていた。
深沢の作品は、孤立しながらも、面妖な魅力の光を発し、これからも発し続けるだろう。
そしてその異端ぶりが、将来、正統になるときが来ないとは、誰にも断言できないのだ。
八王子八百屋次男物語―戦争のない平和な時代を生きて―
書 名 | 八王子八百屋次男物語―戦争のない平和な時代を生きて― |
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著 者 | 平和明生 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 70 |
発行年月日 | 2023年7月29日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「表紙」より抜粋)〉
よき昭和20年代、30年代がよみがえります
戦争の悲惨さ、残酷さ、悲しさが分かります
戦争を知らない人は是非読んでください
戦争のない平和がいかに大切かを知ってください
『繭』俳句会 四十周年俳句集 第七集
書 名 | 『繭』俳句会 四十周年俳句集 第七集 |
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編 者 | 尾嵜欣一 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 24 |
発行年月日 | 2023年8月1日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
『健康友の会』に俳句会『繭』サークルがつくられて今年で四十年、句集の発行も七集目となりました。(中略)和やかな中にも励まし合い、学び合って明日を生きる確かな声が、これからも俳句に記録されることと思います。
頴明館中学高等学校 2019~2022年度 校長式辞集
書 名 | 頴明館中学高等学校 2019~2022年度 校長式辞集 |
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発 行 者 | 頴明館中学高等学校 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 60 |
発行年月日 | 2023年7月29日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「ご挨拶」より抜粋)〉
「教師は授業で勝負する」と言います。それならば校長にとって、式典におけるメッセージ、式辞こそが授業であり、ベストを尽くさなくてはいけない。日課である校内歩きをしながら、「今、生徒に最も伝えるべきは何か」を日々、考えています。そして入念に準備を重ね、その時々の思いを込めて式典に臨んできました。
社会福祉法人みずき会 ふーぷ設立20周年記念誌
書 名 | 社会福祉法人みずき会 ふーぷ設立20周年記念誌 |
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発 行 者 | 社会福祉法人みずき会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 16 |
発行年月日 | 2023年7月25日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「編集後記」より抜粋)〉
この20周年冊子の作成は、設立に携わってくれた方たちに感謝しながら、これまでの時間の経過が感じられ、みなさんが楽しめるようなものを目指しました。
上水木曜ミニ句会百回記念句集 コロナ徒然草
書 名 | 上水木曜ミニ句会百回記念句集 コロナ徒然草 |
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発 行 者 | 上水木曜ミニ句会 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 50 |
発行年月日 | 2023年7月10日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「編集後記」より抜粋)〉
上水木曜ミニ句会は、新型コロナウイルスの流行で、句会も吟行も中止となった折、句会の皆さんから“メールによる句会”のお話があり、単純な作業を条件に私が事務局を引き受けてスタートしました。ミニ句会は、守屋先生をはじめ上水の有志数名で始まり、今年の三月、十名のメンバーで百回目を数えました。
岩田儀一哥集 みな超え飛ぶや
書 名 | 岩田儀一哥集 みな超え飛ぶや |
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著 者 | 岩田儀一 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 82 |
発行年月日 | 2023年7月5日 |
定 価 | 頒価500円(税・送料込) |
〈内容紹介(「後記」より抜粋)〉
この冊子は「歌集」です。「生活の集」ではなく、「ファンタジー」に属するものです。儀一が亡くなった後、ふり返って、時に「歌つくりがあってよかったのか、そうでないほうがよかったのか、それはクエスチョンだな」と思うことがあります。
ふだん記 雲の碑 第52号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第52号 |
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発 行 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 042-636-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
〈内容紹介〉
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
今日ある幸せ
書 名 | 今日ある幸せ |
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著 者 | 山本千枝子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 64 |
発行年月日 | 2023年6月10日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「友を偲び」より抜粋)〉
令和五年(二〇二三年)三月、ふと目に入った「チャンスを逃すな」の言葉に一念発起し、同窓会から二十六年を経過した今、語られた友も他界され、残る友も逢うことの叶わぬ老境に入り、気持ちは若く保っていても、老いはいなめません。卒寿を越えた今だからこそ、私だけが証言者ではないことを痛切に感じ、改めて本に願いを込めました。
東洋学術研究2023 第62巻 第1号
書 名 | 東洋学術研究2023 第62巻 第1号 |
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発 行 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 368 |
発行年月日 | 2023年5月22日 |
定 価 | 1,273円(+税) |
〈内容紹介〉
特集1平和への闘争(一)、特集2地球的危機の「挑戦」と宗教・文明の「応戦」、激動の時代を生きた人と思想①、最終回 近代日本における価値哲学者の群像(五)など、17本の論考を掲載。
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
探訪『濱氏の系譜』―推測そして敷衍の道―
書 名 | 探訪『濱氏の系譜』―推測そして敷衍の道― |
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著 者 | 河西啓三 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 152 |
発行年月日 | 2023年5月30日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「きっかけ」より抜粋)〉
本書の前提・系譜とは『濱氏の系譜』を指します。私の思考の前提として、系譜の記事事項等で、何故なんだろう、何故こうなったんだろうか、と疑問に思ったり、この事柄は如何なる結果をもたらしたのかを、浅考ながら試みたいと思います。
片岡千代子歌集 野道を行けば
書 名 | 片岡千代子歌集 野道を行けば |
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著 者 | 片岡千代子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 86 |
発行年月日 | 2023年4月29日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「たのしく詠んだ歌はたのしく読める」より抜粋)〉
私の願いは、「短歌は誰でも詠める」から、もっと多くの人びとが詠むようになってほしい、ということ。それは日本の文化の基調であるから、ぜひ皆さまも歌ごころを磨いて、作っていただきたいのです。生活を豊かにすることは、日本人のかもし出す心情を大切にすることです。「一人でも多く、詩心を大事に抱いて、毎日の生活をたのしくする」ことを望みます。
父子草―長谷川源司・道子寄せ書き集―
書 名 | 父子草―長谷川源司・道子寄せ書き集― |
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著 者 | 長谷川道子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 22 |
発行年月日 | 2023年4月7日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
コロナでどこへも行けず、誰とも会えず、メールや郵便のお付き合いの日々、色々ある作品箱を出してみると、亡き父との合作色紙があり、時間がたっぷりあるのでまとめてみました。亡き父や先生方、きっと天国から覗き見して喜んでいることでしょう。
シルクロード研究論集 第1巻 仏教東漸の道 インド・中央アジア篇
書 名 | シルクロード研究論集 第1巻 仏教東漸の道 インド・中央アジア篇 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 496 |
発行年月日 | 2023年3月20日 |
定 価 | 4,091円+税 |
〈内容紹介(辛嶋静志「『法華経』写本研究の重要性」より抜粋)〉
高尚な梵語で仏教を説いても、大衆は理解できない。大衆のための経典は、最初はみんなが分かる口語で説かれていた。
お求めはこちらから→https://www.totetu.org/
廣澤安任自筆草稿 改版
書 名 | 廣澤安任自筆草稿 改版 |
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著 者 | 廣澤春任 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 218 |
発行年月日 | 2023年3月20日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
本書に載せた草稿類は安任の牧畜の業に関わるもの、或いはさらに広い分野の事績に関わるものからなり、二十三点とは言え、安任の人間像を伝える一次資料(本書に載せたのはその影印)として貴重なものと思う。また、草稿類の書体を見ると、端正な楷書、自在な行草書、細字の漢字仮名まじり文など、多様であり、安任の筆蹟の集積として参考になるものである。
古往今来
書 名 | 古往今来 |
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著 者 | 馬場弘 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 174 |
発行年月日 | 2023年3月17日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「はじめに」より抜粋)〉
上手な文章はもともと書けないが、「下手に書きなさい」を実践し、自分なりの文で生き様を書き始めてみた。ただ、資料はなく、思いつくまま書いたので、感情が表に出て詠みにくいところや、内容が重なってしまった点も多々あるかもしれない。下手な文章の実践だが、一読いただけると幸いである。
句集 鶲くる
書 名 | 句集 鶲くる |
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著 者 | 大出岩子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 170 |
発行年月日 | 2023年2月19日 |
定 価 | 頒価2,500円 |
〈内容紹介(「おわりに」より抜粋)〉
思えば職場の成り行きで止むを得ず始めた俳句でしたが、先の主宰堀口星眠先生、現主宰三浦亜紀子先生に出合い、一貫して橡に学ぶことができたことは何より幸運でした。そして、その俳句に救われた人生でもありました。
女の気持ち 明けて暮れて
書 名 | 女の気持ち 明けて暮れて |
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著 者 | 石川エミ |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 116 |
発行年月日 | 2023年3月 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「あとがき」より抜粋)〉
私は若いころから多趣味で、英語やハングル、編物や和裁等多くの習い事に手を出したけれど、どれひとつとして極めたものが無く、万年落ちこぼれでした。その中でひとつ、飽きなかったのが文章を書くことでした。この六年の間、ショッパー紙や新聞への投稿がボツ続きではあっても「何か書く」ことへの気力がまだ失せていないことを良しとすることにいたします。
画家達の仕事とギャラリー2
書 名 | 画家達の仕事とギャラリー2 |
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著 者 | 宇田川靖二 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 296 |
発行年月日 | 2023年2月20日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「まえがき」より抜粋)〉
何かが開けるとか、何かが繋がりそうだとか、そういうことだったのだろうか、という気持ちになることが増えれば、提出する側としては、作家の方ともども、この上無く嬉しく思います。
明日から使える(中学英語の指導者・学習者用) 英語はトップ・ダウンで読め!
書 名 | 明日から使える(中学英語の指導者・学習者用) 英語はトップ・ダウンで読め! |
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著 者 | 篠原学 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 96 |
発行年月日 | 2023年2月20日 |
定 価 | 非売品 |
〈「はじめに」より抜粋)〉
本書は,筆者が30歳から75歳ころまで高校,高専で常に教授法の改善に取り組んできた成果です。中学校で英語を教えている先生方には,本書を参考にして英語を教えていただければ,必ずその効果を認めていただけると確信しております。
THE JOURNAL OF ORIENTAL STUDIES Vol.32
書 名 | THE JOURNAL OF ORIENTAL STUDIES Vol.32 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | 152×229 |
ページ数 | 248 |
発行年月日 | 2023年2月14日 |
定 価 | 2,000円+税 |
〈内容紹介〉
Feature: Overcoming the Crisis of Humanity
お求めはこちらから→https://www.totetu.org/
漫画で学ぶ事故物語 土木編2
書 名 | 漫画で学ぶ事故物語 土木編2 |
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著 者 | 漫画:關達也、原作:今野英司 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 184 |
発行年月日 | 2023年1月30日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「本扉」より抜粋)〉
土木工事の安全を願って…
二十年のあゆみ―二十年のわたしたちの活動を八王子のみらいへつなぎつむぐ―
書 名 | 二十年のあゆみ―二十年のわたしたちの活動を八王子のみらいへつなぎつむぐ― |
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著 者 | 特定非営利活動法人八王子市民活動協議会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 64 |
発行年月日 | 2023年1月15日 |
定 価 | 非売品 |
〈内容紹介(「編集後記」より抜粋)〉
20周年記念誌を編纂するにあたり、10年前に発行された10周年記念誌や総会資料、東京都への報告書、登記資料、各事業に資料等を参考に模索する日々が続きました。ありがたいことに過去の資料や写真が保存されていて、先輩方や関係者の皆様の当時のご苦労や歴史を知ることができました。先輩方が築いて来られた八王子市民活動協議会を次の次代に引き継ぐ想いで、半年間取り組んで参りました。
2022年
水曜日のエッセイ
書 名 | 水曜日のエッセイ |
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著 者 | 田中 武 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 200 |
発行年月日 | 2022年12月19日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>>
歳をとると、人は昔話をするようになるようだ。私も例外ではない。話し出すと、「前に聞いた」と言われるようになった。そんな時に、昔話を真剣に聞いてくれて、コメントまでしてくれる場所を見つけた。エッセイを書き始めてから十年が経つ。月一、二回開かれる、水曜日のエッセイ教室に向けて、題材を考えて、調べて書くことが私の生活リズムになった。
戦後、日本映画の全盛期と八王子の映画館
書 名 | 戦後、日本映画の全盛期と八王子の映画館 |
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著 者 | 相原悦夫 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 38 |
発行年月日 | 2022年12月1日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>>
講義資料は一般的には講義が終わるとともに、役割は終えてしまうのが通例であるが、単に、講義資料にとどまらず、昭和20~30年代にわたって八王子の映画文化を共有、且つ体験した時代を知る資料として後世に伝えるための形(書籍化)にして残すという作業を初めて試みたところです。
ふだん記 雲の碑 第51号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第51号 |
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発行者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 042-636-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<<内容紹介>>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
平岡町祭礼の今昔
書 名 | 平岡町祭礼の今昔 |
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発行者 | 平岡町町会祭典委員会 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 32 |
発行年月日 | 2022年12月20日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>>
平岡町町会の先人の祭礼の歴史を振り返ってみることも大事なことと思い、写真集を発行した次第です。伝統と調和のとれた新しい時代の祭礼ができますようにと願っています。
句集 山思水遊
書 名 | 句集 山思水遊 |
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著 者 | 佐久間一作 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 142 |
発行年月日 | 2022年12月30日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>>
寄る齢来る年、そろそろ帰らぬ旅の身辺整理をと、卒寿の記念に、俳諧、釣道楽も一冊に纏めました。俳諧師友釣友にも恵まれ身に余る光栄感謝の念をもって余生前向きに楽しんで参ります。
東洋学術研究2022 第61巻 第2号
書 名 | 東洋学術研究2022 第61巻 第2号 |
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発行者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 384 |
発行年月日 | 2022年11月20日 |
定 価 | 1,273円(+税) |
<<内容紹介>>
特集1地球的危機の「挑戦」と宗教・文明の「応戦」、特集2人間性の危機を乗り越えて(2)、近代日本価値哲学者の群像(4)、思想の扉:イブン・アラビーなど、19本の論考を掲載。
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
句集 海びらき
書 名 | 句集 海びらき |
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著 者 | 服部朋子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | |
発行年月日 | 2022年11月12日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>>
句集名を『海びらき』にしましたのは、毎年海びらきに行っていたこともそうですが、これから来る夏のざわめきを呼ぶような、わくわくした気持、未来に希望があるような気がするからです。
金曜日のエッセイ’22
書 名 | 金曜日のエッセイ’22 |
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発行者 | 「金曜日のエッセイ」編集室 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 182 |
発行年月日 | 2022年12月10日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介>>
講座『文章の書き方』は、朝日カルチャーセンター立川教室で毎月二回、金曜日に開講されます。予め三ヵ月分、六つの課題が、山本健一先生から提示され、それに則って八百字のエッセイを創作し講評を受けます。
マンガで解説する正しい日本の歴史Vol.1 実録・日本のクレオパトラ
書 名 | マンガで解説する正しい日本の歴史Vol.1 実録・日本のクレオパトラ |
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著 者 | 三吉不二夫 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 108 |
発行年月日 | 2022年9月20日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>>
最初にこの本の題名について説明しておきます。サブタイトルの「正しい日本の歴史」という言葉ですが、もちろん、現在の「日本史」は正しいものではない、という意味です。
はなしのこばこ 第五集 ―井戸さらいとコンクリじいさん―
書 名 | はなしのこばこ 第五集 ―井戸さらいとコンクリじいさん― |
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著 者 | 大関 兌 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 272 |
発行年月日 | 2022年10月20日 |
定 価 | 頒価800円 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>>
八十歳を越した老人ですが、書きためた原稿がまだありますし、手つかずの創作プランが頭の中をかけめぐっております。なんとかものものたちに、日の目を見させてやりたいものです。
みねはま(2刷)
書 名 | みねはま(2刷) |
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著 者 | 渡邊日出子 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 32 |
発行年月日 | 2022年10月15日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>>
はじめて書いた絵本の「みねはま」は、秋田県北西部、日本海に臨み、世界自然遺産白神山地に近い自然の恵みの豊かな村です。ハタハタで有名な八森町と峰浜村が合併して、いまは八峰町となりました。
廣澤安任旧蔵書籍記録 農業畜産篇
書 名 | 廣澤安任旧蔵書籍記録 農業畜産篇 |
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著 者 | 廣澤春任 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 212 |
発行年月日 | 2022年11月10日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「復刻にあたって」より抜粋 )>>
本書『廣澤安任旧蔵書籍記録 農業畜産篇』は2010年に手造りで製作したものであった。その後、筆者は続編として、2014年に、『廣澤安任旧蔵書籍記録二篇 人文篇』を同じく手造りで作り、セットとして完結した。
里山の守り手の物語 ~いま、むかし、そして、これから~
書 名 | 里山の守り手の物語 ~いま、むかし、そして、これから~ |
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発行者 | 宇津貫みどりの会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 88 |
発行年月日 | 2022年10月6日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>>
この冊子は2021年10月「宇津貫みどりの会」設立30年という節目に、活動した記録をまとめたものです。開発工事によって、人口千人余りの宇津貫町からみなみ野の街へと変貌する中、宇津貫みどりの会は地元住民によって立ち上げられ、「山の手入れ」を主たる活動としてここまで来ました。
句集 月今宵 園嵜秀吉山行句集Ⅱ
書 名 | 句集 月今宵 園嵜秀吉山行句集Ⅱ |
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著 者 | 園嵜秀吉 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 124 |
発行年月日 | 2022年10月10日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>>
年齢とともに長時間の山行は難しくなり、低山の日帰り行のみとなりました。俳句も里山の風景や以前歩いた高山を望見し山容を描写する等が多くなりましたが、作句の基本は山歩きです。
私はこう生き延びた ~メモリー・オブ・ミー~
書 名 | 私はこう生き延びた ~メモリー・オブ・ミー~ |
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著 者 | 野沢秀雄 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 128 |
発行年月日 | 2022年10月10日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「はしがき」より抜粋 )>>
与えられながら残り時間が少なくなった現在、私の体験を通して皆様が同じ失敗、同じ苦しい思いをしないことを願って、私の人生を振り返りつつ本書を書いてみました。本書がどうか少しでも皆様のお役に立ちますように……。
包帯屋ジンさんのよもやま話
書 名 | 包帯屋ジンさんのよもやま話 |
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著 者 | 田倉 仁 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 192 |
発行年月日 | 2023年1月10日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>>
気が付いてみれば間もなく米寿。自らの来し方を振り返るには丁度良い機会ではないかと思いつきました。八八年の歩みの中で、皆さまから賜ったご厚情に思いを致しながら、暫く退屈なジンさんのよもやま話にお付き合いください。
八王子みちくさ作文帖(第三集)―ある「家族通信」小録
書 名 | 八王子みちくさ作文帖(第三集)―ある「家族通信」小録 |
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著 者 | 佐々木冬彦 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 200 |
発行年月日 | 2022年9月 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>>
家族通信である「川町便り」を始めて、二十三年目になりました。この第三集は、二〇一七年以降「川町便り」に載せた拙文百九十一編をまとめたものです。第二集の発行からちょうど五年となりました。
廣澤安任の漢詩
書 名 | 廣澤安任の漢詩 |
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編 者 | 廣澤春任 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 124 |
発行年月日 | 2022年10月20日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「序」より抜粋 )>>
書では、安任の漢詩の内容の説明や解釈は行っていない。それは編者の手に余ることである。本書を、安任の漢詩を集めた一つの資料としてみていただければ幸いである。
甲斐源氏武田氏衰亡 八王子に眠る二人の姫さま
書 名 | 甲斐源氏武田氏衰亡 八王子に眠る二人の姫さま |
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著 者 | 倉澤兆一 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 52 |
発行年月日 | 2022年8月吉日 |
定 価 | 非売品 |
<<内容紹介(「序」より抜粋 )>>
松姫さまたちは大久保十兵衛に庇護され、元武田旧臣の小人頭(八王子千人同心の千人頭)たちからも支援をうけ、それぞれの道を歩んだ。
句集 オホーツク
書 名 | 句集 オホーツク |
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著 者 | 笹木久男 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 168 |
発行年月日 | 2022年8月13日 |
定 価 | 頒価2000円+税 |
<<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>>
平成二十七年八月から俳句を始め、東京新聞、高幡不動尊のあじさいまつり等へ投句を始め、同時に、俳句の同好会に入会しました。俳人・日比野睦子氏(故人)及び俳人・鈴木伊都子氏らの師事を頂き、何とか俳句の形が出来たかと思います。この度は、公表された他選のものと、自選のものを加えて上梓することに致しました。
オリンピックで東京音頭―デジタルとコロナと夏を乗り越えて―
書 名 | オリンピックで東京音頭―デジタルとコロナと 夏を乗り越えて― |
---|---|
著 者 | 汐見はるこ |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 128 |
発行年月日 | 2022年6月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋 )>
何でもかんでも忘れてしまう前に書き残しておこう。
一緒に踊った仲間も読んでくれるかもしれない。
オリンピックの舞台裏に興味を持った誰かが読んでくれるかもしれない。
何より霧が晴れるようにオリンピックの記憶がうすれてしまう何年後かの自分のために。
巡り合いとやればできる
書 名 | 巡り合いとやればできる |
---|---|
著 者 | 大木儀博 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 56 |
発行年月日 | 2022年7月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋 )>
ふと過去を振り返ってみますと、なんと素晴しい人達に巡り合ったのだろうと今更驚いております。
人間の体は食べたもので出来ていますが、人生は巡り合った人で出来ている、と言われています。正にそのとおりですので自分史のつもりで書きたいと思います。
詩集 どんな色に
書 名 | 詩集 どんな色に |
---|---|
著 者 | 河野昌子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 80 |
発行年月日 | 2022年7月10日 |
定 価 | 1,200円(+税) |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
詩は舞踏、散文は歩行とよくいわれますが、私は散文的な人間だと思っています。それなのに長く詩を書き続けてきたのは何故かしらと思うことがあります。
答は一つです。心を揺さぶられる詩に出会った時の喜びが忘れられないからです。一冊の詩集の中に著者の人生が凝縮されている事もあります。その人生を辿り、背筋が伸びるような思いも経験しました。
ふだん記 雲の碑 第50号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第50号 |
---|---|
発行者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 042-636-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
丸いちゃぶ台―西山典明備忘録―(2刷)
書 名 | 丸いちゃぶ台―西山典明備忘録―(2刷) |
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著 者 | 西山典明 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 158 |
発行年月日 | 2022年6月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
取り留めのないことを無造作に並べてしまいました。とにかくすっかり忘れてないうちに文字にしておこうとの思いが優先してしまいました。文字だけでは物足らないからと古い写真を引っ張り出したら、これがものすごい量があって、しかも未整理のため、思わぬ時間がかかってしまいました。でも整理している中で新たな発見もあり、これまで辿ってきた道の整理もできて、とりあえず一息ついています。
詩集 印象派
書 名 | 詩集 印象派 |
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著 者 | 寺坂 登 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 110 |
発行年月日 | 2022年5月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「印象派一般」より抜粋 )>
アートは印象派だ 私にとって 印象派とは最高の芸術なのだ だから 私は 印象派について学んでゆく 一般的な本を読み 深く研究する 芸術は マネのスキャンダルだ モネの印象だ ドガの踊り子だ ルノワールの肖像画だ ピサロの風景画だ セザンヌのサント・ヴィクトワール山だ ゴーギャンの野性だ ロートレックのポスターだ スーラの点描法だ 私の印象派の日々は 続くだろう
東洋学術研究2022 第61巻 第1号
書 名 | 東洋学術研究2022 第61巻 第1号 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 360 |
発行年月日 | 2022年5月30日 |
定 価 | 1,273円(+税) |
<内容紹介>
特集人間性の危機を乗り越えて、法華経展とその世界、東洋哲学研究所創立60周年に寄せて、文明間・宗教間対話レクチャーなど、23本の論考を掲載。
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文明・歴史・宗教 トインビー・池田対談50周年記念論集(2刷)
書 名 | 文明・歴史・宗教 トインビー・池田対談50周年記念論集(2刷) |
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発行者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 360 |
発行年月日 | 2022年5月25日 |
定 価 | 1,800円(+税) |
<内容紹介(「帯」より )>
なぜ、いま「トインビー・池田対談」なのか?
歴史学者アーノルド・J・トインビー博士と池田大作創価学会第3代会長の歴史的会見から半世紀―。その対談集『二十一世紀への対話』を扱った初の研究論集が完成した。危機の時代を生き抜くための、珠玉の論考9篇を収載。
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
生かされて 今
書 名 | 生かされて 今 |
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著 者 | 黒木圭子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 152 |
発行年月日 | 2022年5月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「おわりに」より抜粋 )>
残りの文をまとめるだけの、ささやかな三冊目を、どこで作ろうかと、前から橋本緑様に相談しておりました。「本を出すなら清水工房さんでね」と言って頂いておりましたので、思い切ってお願いしてよかったと思いました。
「はちとぴ」No.1~No.50 合本
書 名 | 「はちとぴ」No.1~No.50 合本 |
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発行者 | 揺籃社 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 796 |
発行年月日 | 2022年5月18日 |
定 価 | 頒価8,000円(税込) |
<内容紹介>
「ちょっと気になる八王子マガジン はちとぴ」の№1から№50までを1冊にまとめた合本。
山からのたより ―養沢で林業とともに(増刷)
書 名 | 山からのたより ―養沢で林業とともに(増刷) |
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著 者 | 池谷キワ子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 144 |
発行年月日 | 2022年5月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
私は江戸時代から東京都あきる野市養沢で林業を営んできた家に生まれ、父からその業を引き継いできました。周りの方からの助言もあり、ここでいままで書き留めてきたものをいくつか整理して1冊にまとめてみることにしました。子孫や周囲の人たちに山のことを伝えて残したい、森林で出会ったこと、感じたことを知ってもらいたいと思ったからです。
The Journal of Oriental Studies Vol.31
書 名 | The Journal of Oriental Studies Vol.31 |
---|---|
発行者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | 151×229 |
ページ数 | 286 |
発行年月日 | 2022年4月 |
定 価 | 2,000円+税 |
<内容紹介>
Feature: Special Contributions to the 15th Anniversary of ‘The Lotus Sutra – A Message of Peace and Harmonious Coexistence’ Exhibtion
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
峠 道
書 名 | 峠 道 |
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発行者 | AWV18 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 110 |
発行年月日 | 2022年4月25日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「アルバム」より)>
青春がそこにある
波のように寄せては引き
引いては寄せる絶頂と絶望
石仏道場
書 名 | 石仏道場 |
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発行者 | あきる野石仏散歩の会 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 28 |
発行年月日 | 2022年4月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より)>
東京都あきる野市には3500基以上の古い石造物がある。ここでは、主に私が調べた調査内容の要点を纏めてみた。
社会教育推進委員会五十年のあゆみ
書 名 | 社会教育推進委員会五十年のあゆみ |
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発行者 | 浅川地区社会教育推進委員会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 66 |
発行年月日 | 2022年3月31日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より)>
この冊子は、50年の歩みの記録をまとめたものです。浅川社教が調べた浅川の歴史のパンフレットやかつての広報を製本したものは、図書館、郷土資料館などに委ねました。さんこうにしていただければ幸いです。地域の皆さま、これまでのご支援、ありがとうございました。
文明・歴史・宗教 トインビー・池田対談50周年記念論集
書 名 | 文明・歴史・宗教 トインビー・池田対談50周年記念論集 |
---|---|
発行者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 360 |
発行年月日 | 2022年3月16日 |
定 価 | 1800円+税 |
<内容紹介(「帯」より)>
なぜ、いま「トインビー・池田対談」なのか?
歴史学者アーノルド・J・トインビー博士と池田大作創価学会第3代会長の歴史的会見から半世紀―。その対談集『二十一世紀への対話』を扱った初の研究論集が完成した。危機の時代を生き抜くための、珠玉の論考9篇を収載。
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「童子」浅川句会 合同句集 浅川
書 名 | 「童子」浅川句会 合同句集 浅川 |
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発行者 | 「童子」浅川句会 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 168 |
発行年月日 | 2022年3月18日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「編集後記」より)>
句集の名前は『浅川』、発行は「浅川句会」誕生十年目の令和四年。参加人員、句集の体裁、内容、予算、そのあたりまで話が進むと、あれよあれよとスムーズに進行していった。句集仲間の励ましかつ強力のお陰で当初の予定よりも早く完成することが出来たことが誇らしい。
父と母の往復書簡
書 名 | 父と母の往復書簡 |
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著者 | 井出春夫 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 86 |
発行年月日 | 2022年4月2日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より)>
私は我が家の貴重な記録としてこの書簡集を残したい。それが父と母の息子としてのせめての供養だと思っている。
炭焼小屋だより
書 名 | 炭焼小屋だより |
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著者 | 山梨喜正 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 214 |
発行年月日 | 2022年2月4日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より)>
この冊子は、2000年春から始めた個人通信「炭焼小屋だより」を1冊にまとめたものです。「炭焼小屋だより」を続けるために妻はいろいろ協力してくれました。妻の「自分史メモ」が付録に収まっています。
江戸名所図会100選(増刷)
書 名 | 江戸名所図会100選(増刷) |
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著 者 | 神谷政明 |
サイズ | A4横 |
ページ数 | 218 |
発行年月日 | 2022年1月26日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より)>
江戸の地誌『江戸名所図会』は天保七年(1836)に出版されました。全七巻で二十冊から成り、著者は斎藤幸雄・幸孝・幸成の親子三代で、三十数年かかって完成させた絵入りの江戸の案内書です。本の中の絵は約670枚程あり、目次の項目は1040ケ所あります。これを全部調べて歩き写真を撮り、その中から100ケ所を選んで本にしました。
江戸名所図会100選 縮小版
書 名 | 江戸名所図会100選 縮小版 |
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著 者 | 神谷政明 |
サイズ | B5横 |
ページ数 | 218 |
発行年月日 | 2022年1月26日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より)>
江戸の地誌『江戸名所図会』は天保七年(1836)に出版されました。全七巻で二十冊から成り、著者は斎藤幸雄・幸孝・幸成の親子三代で、三十数年かかって完成させた絵入りの江戸の案内書です。本の中の絵は約670枚程あり、目次の項目は1040ケ所あります。これを全部調べて歩き写真を撮り、その中から100ケ所を選んで本にしました。
八王子市立別所小学校開校30周年記念誌
書 名 | 八王子市立別所小学校開校30周年記念誌 |
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発行者 | 八王子市立別所小学校 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 32 |
発行年月日 | 2021年2月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(扉より)>
祝開校30周年記念誌「つなげよう!希望と友情」
人間尊重の精神に基づき、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな児童を育成する。
自分をのばします
心をみがきます
元気にすごします
2021年
ふだん記 雲の碑 第49号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第49号 |
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発行者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 042-636-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
故郷の土を踏むまでは―第九次呉山開拓団員の記録―
書 名 | 故郷の土を踏むまでは―第九次呉山開拓団員の記録― |
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著 者 | 齊藤光栄 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 158 |
発行年月日 | 2021年12月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(冒頭の「注」より)>
本書は、二〇一五(平成二十七年)年三月三日に亡くなった齊藤(旧姓古橋)光栄が、生前に書き残していた第九次呉山開拓団(福島県送出)での体験記をまとめたものである。
金曜日のエッセイ’21
書 名 | 金曜日のエッセイ’21 |
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発行者 | 「金曜日のエッセイ」編集室 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 166 |
発行年月日 | 2021年12月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
講座『文章の書き方』は、朝日カルチャーセンター立川教室で毎月二回、金曜日に開講されます。予め三ヵ月分、六つの課題が、山本健一先生から提示され、それに則って八百字のエッセイを創作し講評を受けます。
東洋学術研究2021 第60巻 第2号
書 名 | 東洋学術研究2021 第60巻 第2号 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 352 |
発行年月日 | 2021年11月30日 |
定 価 | 1,273円+税 |
<内容紹介>
特別てい談「東洋哲学とは何か」、近代日本における価値哲学者の群像(2)、東日本大震災10年特別寄稿、思想の扉など、17本の論考を掲載。
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詩集 笛の音にのせて
書 名 | 詩集 笛の音にのせて |
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著 者 | 沢田杏子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 66 |
発行年月日 | 2021年11月30日 |
定 価 | 1,200円+税 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
詩を考える時間の中で最近漸く、言葉の持つ力と言葉を発展させていくことの面白さが少しわかってきたように思います。日々の中で心に残ったことを書き留めておくことや、小さな出来事を詩の一行に表現しようと工夫していく時間は、慌しく過ぎていく日常の中で、私にとって幸せなひとときになってきました。
矯正教育の実践(増刷)
書 名 | 矯正教育の実践(増刷) |
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著 者 | 木村敦 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 298 |
発行年月日 | 2021年11月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
少年院の法務教官として36年間を勤め上げた著者。退官を機に、各種機関誌に発表してきた文章を1冊にまとめられました。「内観」「アドヴォケイト」「篤志面接」などの普段あまり接しない言葉を読み進めるうち、長年の経験に裏打ちされた著者の提案や実践例が心に響いてきます。どんな少年でも働きかけ次第で変われるのだと期待し、あらゆる角度からの教育を試みる教官たちの「罪を憎んで人を憎まず」の姿勢に、最後には感動を覚えるほど。過ちを犯しても見捨てず、少年たちの可能性を信じる社会には希望があります。そのことを静かに教えてくれる1冊です。
丸いちゃぶ台―西山典明備忘録―
書 名 | 丸いちゃぶ台―西山典明備忘録― |
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著 者 | 西山典明 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 158 |
発行年月日 | 2021年11月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
取り留めのないことを無造作に並べてしまいました。とにかくすっかり忘れてないうちに文字にしておこうとの思いが優先してしまいました。文字だけでは物足らないからと古い写真を引っ張り出したら、これがものすごい量があって、しかも未整理のため、思わぬ時間がかかってしまいました。でも整理している中で新たな発見もあり、これまで辿ってきた道の整理もできて、とりあえず一息ついています。
詩集 紅の熱いものが立ちのぼる
書 名 | 詩集 紅の熱いものが立ちのぼる |
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著 者 | 佐々木重子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 68 |
発行年月日 | 2021年10月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
八十余年のまなざしの断片にすぎない詩の収録作品を編むに当り、いつまでもおさまりづらかったのは心理的状況に加え各編の粗末な故である。お恥しい限りである。
短歌に導かれて
書 名 | 短歌に導かれて |
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著 者 | 石坂葉子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 192 |
発行年月日 | 2021年11月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
姉は現在満八十八歳です。短歌を長年続けてきたので、できれば歌集にまとめたいと話していましたが、なかなか決断できずにいました。この度歌集を出すにあたり、末弟の私が姉に代わり歌の整理をしました。
滝山城跡群・自然と歴史を守る会 創立15年のあゆみ
書 名 | 滝山城跡群・自然と歴史を守る会 創立15年のあゆみ |
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発行者 | 滝山城跡群・自然と歴史を守る会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 48 |
発行年月日 | 2021年11月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
昨年の秋頃に、令和3年(2021)に本会が創立15周年を迎える事に気が付きました。それ以来、会の活動で増えた書類を引っ張り出して各年度の活動報告書などを基に、定例活動、歴史講演会、滝山城跡見学会などの事業別にまとめ始めました。そして、本年早々、理事会に創立15周年記念誌を作る事を提案し了承していただきました。
歌集 はるかなる日々
書 名 | 歌集 はるかなる日々 |
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著 者 | 宮崎美代子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 180 |
発行年月日 | 2021年11月3日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
最初は「二句切れ」を「肉切れ」とメモするほど何も分っていませんでしたが、それから十年が過ぎ、犬と散歩の折や静かな一人居に歌を読み、歌を詠む習慣ができました。講座での森山先生の言葉やいろいろな情報をまとめておく森山ノートも作りました。私の骨折入院の折や昨年の夫の死という大事の前後も、歌を詠むことでより心深く、乗り越え得るまでに至ったと思っています。
歌集 富士山麓の風
書 名 | 歌集 富士山麓の風 |
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著 者 | 小林洋子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 212 |
発行年月日 | 2021年11月3日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
七十歳を過ぎてから短歌に向き合うことになったのは、新暦短歌会と森山晴美先生が講師の昭島教室への参加に始まる。以来十余年、森山先生と歌のお仲間の方々の存在と励ましに支えられて今の私がある。今や、歌の仲間は人生を共に歩む同志となっている。しあわせなことと思う。
なんでもない人のエッセイ
書 名 | なんでもない人のエッセイ |
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著 者 | 一倉 静 |
サイズ | 148×180 |
ページ数 | 168 |
発行年月日 | 2021年10月23日 |
定 価 | 1,000円+税 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
有名人の子でもなく親でもなく、孫でもなく祖母でもなく、妻でもない姉妹でもない、それでいて、友人の中にご近所の中に、パート仲間の中に趣味の中に、むしろどこにでもいそうな、なんでもな人のエッセイです。言ってみれば、「詠み人知らず」ならぬ「書く人知らず」の話です。
ピノキオの鼻
書 名 | ピノキオの鼻 |
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著 者 | 原田 清正 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 268 |
発行年月日 | 2021年9月15日 |
定 価 | 3,500円+税 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
今年は星眠先生の七回忌、そして毎月「橡」に掲載される息子の俳句を「今月はいい句ができたね」と喜んでくれた母の十三回忌にもあたる。いま、世の中は疫病が蔓延し、後期高齢者となり基礎疾患を持ち合わせている身としてはいつどのような事態が起こるかも知れない。家族の薦めも有り何ごともない中で第二句集『ピノキオの鼻』を出版できることは幸せである。
はなしのこばこ 第四集 ―皇帝と青年―
書 名 | はなしのこばこ 第四集 ―皇帝と青年― |
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著 者 | 大関 兌 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 272 |
発行年月日 | 2021年9月28日 |
定 価 | 頒価800円 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
オリンピック開催。コロナ禍を忘れさせるパフォーマンスを存分に見せてくれました。しかし、この集の作者としては、優勝者よりは、みんなの期待にこたえなければと、もてる力と汗と涙を出し尽くしてがんばってくれた敗者の姿こそ、胸に深く届くものでした。それはこの集にとって、このうえない「はなむけ」となりました。
ふわり
書 名 | ふわり |
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著 者 | 橋本由紀子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 314 |
発行年月日 | 2021年9月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
新型コロナによる自粛中に、私は自分の駄文を集める作業をしました。夫亡き後は様々なことが頭と心をぐるぐる巡り、耐えられず、それを毎日日記に書きました。書くと気持ちが鎮まりました。そんな静かな気持ちの中で、素晴しい先生方に恵まれ、今は本当に好きなことだけを楽しんでいます。ふわりと。
青木一秋遺歌集 一秋 折々の歌
書 名 | 青木一秋遺歌集 一秋 折々の歌 |
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著 者 | 青木一秋 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 158 |
発行年月日 | 2021年9月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「発刊にあたり」より抜粋)>
夫の父も、夫も一人っ子、その父を自身が十五歳の時に亡くして育ったので、幼い頃の息子達と孫の兄弟げんかには心を痛めていました。それでもトコトンけんかをした後に何事もなかったかのように並んで遊んでいる兄弟の不思議を目の当たりにしては、安堵していたように思います。晩年は、台風のように現れ去って行く息子達家族の訪問を楽しみに待っておりましたので孫歌が多くなっております。このような日常から夫が紡ぎだした、整理も出来ていない日記のような折々の歌を、本を作った経験もない私がまとめてみました。
松原寿幸小説集
書 名 | 松原寿幸小説集 |
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著 者 | 松原寿幸 |
サイズ | A6 |
ページ数 | 388 |
発行年月日 | 2021年8月15日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
人との出会い、結び付きはほんの一瞬。一期一会、会者定離。読んでいただく事はその人の大切な時間を作者がいただく事に他ならない。とすれば、繙いていただく事は何んと感謝に堪えない行為であろう。人はありがたい。生きていることはありがたい。
はちおうじNPOハンドブック
書 名 | はちおうじNPOハンドブック |
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発行者 | 八王子市市民活動支援センター |
サイズ | A4 |
ページ数 | 112 |
発行年月日 | 2021年3月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
八王子市内で活動する市民団体はあまたあります。その運営や課題解決を様々にサポートしているのが「八王子市市民活動支援センター」。本書はセンターに登録している280を超える団体の基本情報を掲載したタウンページのような1冊。「子ども」「障がい」「国際」「社会教育」など、14の項目に分類して紹介されているので、支援を受けたい、参加してみたい団体を探すのにとても便利。地域での「知りあう・触れあう・助けあう」を促進するハンドブックです。
たんぽぽの丘
書 名 | たんぽぽの丘 |
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著 者 | 長谷川道子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 16 |
発行年月日 | 2021年7月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(本文より抜粋)>
はるのひ ぽかぽか
おはなばたけ
緑の草はら そよ風吹いて
ほら 蝶々がとんでくる
おはなし 高校数学の基礎
書 名 | おはなし 高校数学の基礎 |
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著 者 | 牛込和子 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 150 |
発行年月日 | 2021年6月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
この本では、まずは各単元の項目がどうして必要なのか、どのように活用できるのか、を中心に、基本的な考え方を説明します。公式を丸暗記して問題が解けても、その公式の本質的な意味が理解できていないと意味がないですし、数学の面白さがわかりづらいと思うからです。
ふだん記 雲の碑 第48号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第48号 |
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発行者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 042-636-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
弾いて楽しめるJ.S.バッハ選曲集(ギター編曲)
書 名 | 弾いて楽しめるJ.S.バッハ選曲集(ギター編曲) |
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著 者 | 小尾新三 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 150 |
発行年月日 | 2021年6月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
本書は、バッハのリュート曲あるいはチェロ組曲を、腕に不自由のあるギター愛好家でも、易しくかつバッハの雰囲気を味わうことができるように、弾いて楽しめることをねらいとした選曲集(ギター編)です。
八王子らくがき四百字作文帖(第二集)
書 名 | 八王子らくがき四百字作文帖(第二集) |
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著 者 | 佐々木冬彦 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 164 |
発行年月日 | 2021年6月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
エッセーというには気恥ずかしい、コラムというには力が足りない。それで、拙文は作文と呼ぶことにしています。作文は学校で子供が書くもののようだが、大人の書く作文です。
矯正教育の実践
書 名 | 矯正教育の実践 |
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著 者 | 木村敦 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 298 |
発行年月日 | 2021年7月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
少年院の法務教官として36年間を勤め上げた著者。退官を機に、各種機関誌に発表してきた文章を1冊にまとめられました。「内観」「アドヴォケイト」「篤志面接」などの普段あまり接しない言葉を読み進めるうち、長年の経験に裏打ちされた著者の提案や実践例が心に響いてきます。どんな少年でも働きかけ次第で変われるのだと期待し、あらゆる角度からの教育を試みる教官たちの「罪を憎んで人を憎まず」の姿勢に、最後には感動を覚えるほど。過ちを犯しても見捨てず、少年たちの可能性を信じる社会には希望があります。そのことを静かに教えてくれる1冊です。
東洋学術研究2021 第60巻 第1号
書 名 | 東洋学術研究2021 第60巻 第1号 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 352 |
発行年月日 | 2021年5月27日 |
定 価 | 1,273円+税 |
<内容紹介>
「法華経」展15周年記念特集、新連載「近代日本における価値哲学者の群像(1)」、東洋哲学研究所構想60周年を迎えて、など、19本の論考を掲載。
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うらん村の駐在さん
書 名 | うらん村の駐在さん |
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著 者 | 枝屋一水 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 118 |
発行年月日 | 2021年6月5日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「了」より抜粋 )>
本題の『うらん村の駐在さん』は、宿の道祖神のところにあったと空想した、幻の堅山村駐在所で勤務した仁科信真、妻の幸子、長男の盛信と長女の小栗たち、そして仁科一族をだしにして、私の勝山村での思い出を話として書きました。
老木人生旅絵うた
書 名 | 老木人生旅絵うた |
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著 者 | 神野叙一 |
サイズ | A4横 |
ページ数 | 36 |
発行年月日 | 2021年6月5日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
老木は考える。人類は“ウイルス感染”に勝てる保証はない。一歩まちがえば、地球上の人類は“絶滅危惧種”となり、いずれ完全消滅するのだと…? 老木は、人生旅の終わりに地球が小さく見えて来た。
昨日はコガラ 今朝ホトトギス
書 名 | 昨日はコガラ 今朝ホトトギス |
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著 者 | 佐戸玉子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 184 |
発行年月日 | 2021年5月8日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
高尾山麓に暮らして、春夏秋冬豊かな自然の中に、また地域にも、歌友にも、心優しい人々のなかに、もったいない日常がある。その断片を日記のように詠んで年代順に並べたに過ぎない稚拙な作品であるが、ここに『昨日はコガラ 今朝ホトトギス』としてまとめることができた。
追憶の彼方に
書 名 | 追憶の彼方に |
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著 者 | 中山正江 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 198 |
発行年月日 | 2021年4月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
身辺整理という意味で、押入れに眠っていた過去の作品を取り出してみました。それを読み返してみると、今ではとても書けない私小説的な作品に心が動かされました。決して忘れたことのない私の生き様が蘇えり、このままゴミと化して消えるかも知れないと思うと切なく、製本して作品として残すべきではないか……。何故か急に私の背中を押すものがありました。
広惠(こうけい) 広い心で広い世界を生きた美惠子の記録
書 名 | 広惠(こうけい) 広い心で広い世界を生きた美惠子の記録 |
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著 者 | 上野純宏 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 108 |
発行年月日 | 2021年4月16日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
細胞生物学者で歌人の永田和宏は、妻で歌人の河野裕子を亡くした後、「わたくしは死んではいけない わたくしが死ぬときあなたがほんたうに死ぬ」と詠みました。愛する妻は、自分が生きている限り自分の心の中に生き続けているということでしょうか。
「昭和男の独り言」
書 名 | 「昭和男の独り言」 |
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著 者 | 川村征宏 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 46 |
発行年月日 | 2021年3月22日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(本文より抜粋)>
今こそ世界の協調性が問われている時と思われる。
はばたきの郷 八王子自立ホーム 中期計画
書 名 | はばたきの郷 八王子自立ホーム 中期計画 |
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著 者 | 社会福祉法人はばたき |
サイズ | A4 |
ページ数 | 260 |
発行年月日 | 2021年3月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「編集後記」より抜粋 )>
奇しくも、今年(2021年)は、「東京都八王子自立ホーム」が「ケア付住宅」として開設されてから創立40周年を迎える年である。
そこには“幼い頃からの全身性障がい者”が地域の中で、自らが主体的に生活して行ける居住の場として、「磨く」「食べる」「生きる」をキーワードに、「依存から独立へ」を理念に、その実現のために日々取り組んできた確かな足跡がある。
武州多摩郡宇津貫村の教育と俳諧
書 名 | 武州多摩郡宇津貫村の教育と俳諧 |
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著 者 | 城定恒雄 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 138 |
発行年月日 | 2021年3月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
平成十八年(二〇〇六)四月に、七世松原庵、城定宇右衛門一知の句集の本を出版してから大分時間が掛かりましたが、この度、ここに出版の運びとなりました。内容は武蔵の国多摩郡宇津貫村の明治初期の教育と俳句(発句)を中心に保存された、宇津貫学舎「学校」の卒業証書、鑓水小学校卒業証書、書類、手紙、書籍、写本、教育関係の書物などをまとめたものです。
九十五歳記念俳句集
書 名 | 九十五歳記念俳句集 |
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著 者 | 松田松榮 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 172 |
発行年月日 | 2021年3月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
令和三年、私は九十六歳になりました。
振り返ると人生たちまちと思いつつペンを持っております。 まことに俳句に出会い、感謝致しております。
はなしのこばこ第三集 北野天神縁起絵巻をつくった男たち
書 名 | はなしのこばこ第三集 北野天神縁起絵巻をつくった男たち |
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著 者 | 大関 兌 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 256 |
発行年月日 | 2021年2月22日 |
定 価 | 頒価800円 |
< 内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
これまで自分が考えたこと、記憶にとどめてきたことを、上手に思い出して書いてみる。そうして自然に流露させたものが、わたしの作品なのかもしれません。
ここにまとめた作品は、ほぼわたしのオリジナルなもので、世界にただ一つの作品です。今ではそれだけが取り柄です。
加住の歴史散歩―谷地庄滝山郷から加住地区へ― 増刷
書 名 | 加住の歴史散歩―谷地庄滝山郷から加住地区へ― 増刷 |
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著 者 | 澤井 榮 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 128 |
発行年月日 | 2021年2月5日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「おわりに」より抜粋)>
本書は加住地区の歴史に関する記事がこの文献資料に記載されていることが分かるような単なるインデックスであり、後進の方々が加住地区の歴史を深掘りするための参考に少しでも役立てばと考えた内容であることをご承知いただきたい。
歌集色を深むる
書 名 | 歌集色を深むる |
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著 者 | 加藤淳子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 128 |
発行年月日 | 2021年2月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
私にとって短歌は、自分を立て直すためのものだった。調べも整わぬ“無手勝流”の歌であったが、表現した後は不思議に心が軽くなるのだった。表現が救いでもあることを実感した。
草原歌集 2020年版
書 名 | 草原歌集 2020年版 |
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発行 | 短歌草原社 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 80 |
発行年月日 | 2020年12月31日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
『短歌草原』が、故・柳瀬留治先生によって、1992年(昭和4年)11月1日創刊されてから、今月で満91年になります。よく継続してまいりました。皆様のご支援のお陰です。
本誌では過去において、10年ごとに全会員による「合同歌集」を発行してきたので、前回に引き続いて2020年に際し、これを作成することにしました。
江戸名所図会100選
書 名 | 江戸名所図会100選 |
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著 者 | 神谷政明 |
サイズ | A4横 |
ページ数 | 216 |
発行年月日 | 2021年1月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
江戸の地誌『江戸名所図会』は天保7年(1836)に出版されました。全7巻で20冊から成り、著者は斎藤幸雄・幸孝・幸成の親子3代で、30数年かかって完成させた絵入りの江戸の案内書です。「図会」とはある種の図や絵を集めたものをいいます。
本の中の絵は約670枚程あり、目次の項目は1040ヶ所あります。これを全部調べて歩き写真を撮り、その中から100ヶ所を選んで本にしました。
私のトルストイ
書 名 | 私のトルストイ |
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発 行 | NPO法人 ヘラルドの会 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 96 |
発行年月日 | 2021年1月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「ごあいさつ」より抜粋 )>
若者が古典を読まなくなったと言われますが、いまの世に若者が古典に向き合うための環境が無いことも事実です。コロナウイルスの出現により社会の混迷度はますます深まっているように見えますが、それでもこれからの長い人生を生きていかなければならない若者たちに、生き抜くための勇気と希望を与えてくれるロシア文学、なかんずくトルストイの作品を読む機会を感想文コンクールという形で提供していきたいと、私たちコンクール企画室は考えています。
2020年
ふだん記 雲の碑 第47号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第47号 |
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発行者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
金曜日のエッセイ’20
書 名 | 金曜日のエッセイ’20 |
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発行者 | 「金曜日のエッセイ」編集室 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 198 |
発行年月日 | 2020年12月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
講座『文章の書き方』は、朝日カルチャーセンター立川教室で毎月二回、金曜日に開講されます。予め三ヵ月分、六つの課題が、山本健一先生から提示され、それに則って八百字のエッセイを創作し講評を受けます。
東洋学術研究2020 第59巻 第2号
書 名 | 東洋学術研究2020 第59巻 第2号 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 276 |
発行年月日 | 2020年12月10日 |
定 価 | 1,238円+税 |
<内容紹介>
特別企画「コロナと人間を語る」、特集「シルクロード―仏教東漸の道(3)」など12本の論考を掲載。
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
有為の奥山をゆく
書 名 | 有為の奥山をゆく |
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著 者 | 斎藤加代子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 154 |
発行年月日 | 2020年12月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
新型コロナウイルス感染症があっという間に、世界中に広まった。緊急事態宣言が発せられ、自粛要請が出て、好むと好まざるとにかかわらず、自宅に籠る日々が続いている。おかげで手つかずであった、原稿整理をする機会になった。
ブレーメンのワンコ
書 名 | ブレーメンのワンコ |
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著 者 | 桜島次郎 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 200 |
発行年月日 | 2020年12月10日 |
定 価 | 頒価1000円 |
<内容紹介(「後書き」より抜粋 )>
気が付いたことは、百のエッセイで仕事関連はせいぜい二十パーセント程度で、あとの八十パーセントは、趣味や身辺雑感であった。毎日八時間は会社で働いたとはいっても、自分の人生にとって仕事の占める割合は二割程度であったようである。
太田幸恵歌集 菊薫る
書 名 | 太田幸恵歌集 菊薫る |
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著 者 | 太田幸恵 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 70 |
発行年月日 | 2021年2月16日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
土と汗にまみれた稚拙な歌ばかりですが、私が生きてきた証です。少しでも何かを感じていただければ幸いです。
旧山入村の探訪 続編
書 名 | 旧山入村の探訪 続編 |
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著 者 | 荒井利雄 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 126 |
発行年月日 | 2020年11月16日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
平成一八年には、平成七年と同一一年の二回、町内の萩園赤根台地から町民の知らぬ間に発掘されていた旧石器、縄文時代の赤根遺跡発掘調査記録の紹介、及び町内史跡写真集、江戸期古文書等による史歴を著した『旧山入村の探訪』荒井利雄著の自費出版があり、この度は『旧山入村の探訪』の続編として三章にまとめました。
気がめぐる!経絡呼吸法
書 名 | 気がめぐる!経絡呼吸法 |
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著 者 | 大草舜 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 68 |
発行年月日 | 2020年10月25日 |
定 価 | 1,200円+税 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
人は誰でも、生まれた瞬間から本能的に「呼吸」をしています。その方法を特別に教わったり訓練したりしたわけではありません。健康な人なら、何不自由なく呼吸をしているわけですから、たんに生きるための呼吸の方法なら、ことさらに取り上げることもないでしょう。それなのに、呼吸法について書かれたものはとても多いですね。それは、呼吸の仕方次第で、より健康で快適な生活を送ることができる、と考えられているからです。
八大緑遊会 創立20周年記念誌
書 名 | 八大緑遊会 創立20周年記念誌 |
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著 者 | 八大緑遊会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 30 |
発行年月日 | 2020年10月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「スローガン」より )>
自然大好き、人間大好き、遊び心を忘れずに!
野菜アート 笑顔&(to)ほっこり
書 名 | 野菜アート 笑顔&(to)ほっこり |
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著 者 | 柳沢朋子 |
サイズ | 210×182 |
ページ数 | 48 |
発行年月日 | 2020年11月10日 |
定 価 | 頒価1,800円+税 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
私の野菜アートは、全くの自己流です。
2年前、我が家の家庭菜園へ行った際、「あれっ!! 鼻がついている!」と、ふたつのナスに出会ったことがきっかけです。
古文書で読む多摩川・浅川と日野 軌跡Ⅳ
書 名 | 古文書で読む多摩川・浅川と日野 軌跡Ⅳ |
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著 者 | 日野の古文書を読む会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 178 |
発行年月日 | 2020年10月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
多摩川は日野市の北部を東流し、古くは「丹波川(たばがわ)」とも呼ばれ、万葉集に「多摩川に曝す手作りさらさらに何そこの児のここだ愛しき」と詠まれ、平安時代には「六玉川」の一つとして都の貴族にも親しまれてきました。
別所という地名と行事
書 名 | 別所という地名と行事 |
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著 者 | 萩生田富司 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 22 |
発行年月日 | 2020年9月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「おわりに」より抜粋 )>
私の生まれ育った故郷、別所の地名について、若干の考察と文献を参考に記述し、合わせて多摩ニュータウン事業により大きく変貌した別所地区の年間行事を昭和二十年の終戦前後から現在までを思い出すまま、新旧折り込みながらまとめてみました。何らかの参考になれば幸甚です。
旧会津藩士廣澤安任と書十五点
書 名 | 旧会津藩士廣澤安任と書十五点 |
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著 者 | 廣澤春任 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 58 |
発行年月日 | 2020年11月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
書十五点は個別のものの集合である。しかし、全体を見るとき、廣澤安任の人物像を伝える一つの一次資料になっていると考えられる。「書十五点を見る」では、「四、会津藩の儒者・漢学者の書」を除いて、書を送った人、あるいは記した人と安任との繋がり・間柄に重点を置いて記した。
はなしのこばこ第二集 あしたはみんなよくなるさ
書 名 | はなしのこばこ第一集 あしたはみんなよくなるさ |
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著 者 | 大関 兌 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 256 |
発行年月日 | 2020年10月14日 |
定 価 | 頒価1600円(第一集・第二集合わせて) |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
これまで自分が考えたこと、記憶にとどめてきたことを、上手に思い出して書いてみる。そうして自然に流露させたものが、わたしの作品なのかもしれません。
ここにまとめた作品は、ほぼわたしのオリジナルなもので、世界にただ一つの作品です。今ではそれだけが取り柄です。
はなしのこばこ第一集 夢を盗む
書 名 | はなしのこばこ第一集 夢を盗む |
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著 者 | 大関 兌 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 244 |
発行年月日 | 2020年10月14日 |
定 価 | 頒価1600円(第一集・第二集合わせて) |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
これまで自分が考えたこと、記憶にとどめてきたことを、上手に思い出して書いてみる。そうして自然に流露させたものが、わたしの作品なのかもしれません。 ここにまとめた作品は、ほぼわたしのオリジナルなもので、世界にただ一つの作品です。今ではそれだけが取り柄です。
The Journal of Oriental Studies Vol.30
書 名 | The Journal of Oriental Studies Vol.30 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | 151×229 |
ページ数 | 258 |
発行年月日 | 2020年9月 |
定 価 | 2,000円+税 |
<内容紹介>
Feature: Silk Road – Views on the Eastward Transmission of Buddhism etc.
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
ひとすじに「保育の道」を
書 名 | ひとすじに「保育の道」を |
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著 者 | 下平喜代子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 104 |
発行年月日 | 2020年9月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「ひとりごとです」より抜粋 )>
「私の人生」
「私の幼児教育への取り組みは
竹早で始まって
竹早で終わった」
令和二年 文月七月 青葉茂れる公園にて
About All My Life Showa 2 – Reiwa 2
書 名 | About All My Life Showa 2 – Reiwa 2 |
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著 者 | 高岡禎子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 66 |
発行年月日 | 2020年9月14日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「序」より抜粋 )>
陽春の空に軽やかな雲が浮び、窓越しに眺めて、ホッと幸せを感じるひとときです。三十余年の一人暮しの暇な折に、過ぎ去った日々の思い出をしたためてみました。
多摩工業協同組合五十周年記念誌
書 名 | 多摩工業協同組合五十周年記念誌 |
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著 者 | 多摩工業協同組合 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 120 |
発行年月日 | 2020年3月31日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「編集後記」より抜粋 )>
今また大きな変革の時期を迎えようとしています。当工業団地会員の皆さんの底力、そして知恵と努力を持って次の五〇年の新たな歴史を刻み続け、輝ける百周年記念をお迎えすることを心から祈念し、編集後記とさせていただきます。『がんばって~!』
守られて Be Blessed…
書 名 | 守られて Be Blessed… |
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著 者 | 大城尚史 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 236 |
発行年月日 | 2020年10月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介「はじめに」より抜粋 )>
自己顕示的でもいい、自己露出的でもいい、私の子供達、孫達、願わくばその先の者達や、私に少しでも興味や親しみを持ってくださっている人々に読んでもらいたいと思う。
WONDERS OF HONG KONG
書 名 | WONDERS OF HONG KONG |
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著 者 | 遠藤 進 |
サイズ | 182×182 |
ページ数 | 28 |
発行年月日 | 2012年7月25日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介>
いま何かと話題の香港。23年前、中国返還直前と直後の姿を活写した写真集『WONDERS OF HONG KONG』を無料公開中(著者・遠藤進さんのご好意で)。 デモと弾圧に明け暮れる騒乱の香港とは全く違う、どこか牧歌的でさえある姿に月日の重みを感じます。
https://www.simizukobo.com/wp-content/uploads/hongkong.pdf
書 名 | ふだん記 雲の碑 第46号 |
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著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
詩集 郷
書 名 | 詩集 郷 |
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著 者 | 萩原康吉 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 94 |
発行年月日 | 2020年6月20日 |
定 価 | 1,200円+税 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
題名を「郷」としたのは、詩篇の底に流れるものに、この田舎の地に暮らすしかない思いが詰まっているからである。郷を使った言葉には、故郷、望郷、離郷、郷愁などがあるが、私の詩を書く背景には、それらの入り混じった思いがある。それで、あえて一字で「郷(さと)」という題名にした。
大城侃子作品集 NanaⅡ
書 名 | 大城侃子作品集 NanaⅡ |
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著 者 | 大城侃子 |
サイズ | 240×210 |
ページ数 | 136 |
発行年月日 | 2020年7月7日 |
定 価 | 頒価1000円 |
<内容紹介(「私と人形」より抜粋 )>
人形を作っているときが何といっても好き。夜が更けていくのがもったいないくらい。「早く寝なさい」と母によく言われたっけ。主人は声をかけずに、自由にしてくれます。一つできると、次の人形のきっかけを探し出します。
私説・日本海運小史
書 名 | 私説・日本海運小史 |
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著 者 | 宇佐美昇三 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 80 |
発行年月日 | 2020年6月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋 )>
「小さい丸を書け」放送文化研究所で上司のKさんがそういった。つまり大研究を構築しようと大きな玄関を建てると途中で息切れして挫折しやすい。まず、これならいつまでに自分でできるという見通しをつけて目的と方法を定め、序論から結論までしっかり完結した論文(小さな丸)を書け、というのがKさんの教えだった。
東洋学術研究2020 第59巻 第1号
書 名 | 東洋学術研究2020 第59巻 第1号 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 324 |
発行年月日 | 2020年5月28日 |
定 価 | 1,238円+税 |
<内容紹介>
特集1「人類の未来と復権」、特集2「シルクロード―仏教東漸の道(2)」、寄稿など、珠玉の論考12本を収載。
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
なっとうちゃん大好き! 2
書 名 | なっとうちゃん大好き! 2 |
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著 者 | マリア・リン、小野修一 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 98 |
発行年月日 | 2020年6月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
今回は「なっとうちゃんにんげん化計画」という、また訳の分からない計画を考えてしまいましたが、こうやって形に出来たのも第2弾を希望してくれた皆様、そしてこの本の企画者である小野先生のおかげです! ありがとう!!
ことばのアルバム
書 名 | ことばのアルバム |
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著 者 | 板倉捷重 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 64 |
発行年月日 | 2020年5月15日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
文章は有り難いものだと思う。小文であっても過ぎた日々のことや、当時の関心をもったことや願望などを思い出させてくれる。特集を決めて、仲間で書き綴りあうことや、機関誌などがないと、なかなか文章を書くチャンスがつかめない。幸い「つむぎ」の会、所属する「八王子支部だより」から、その機会をいただいた。
新野京子歌集 泰山木
書 名 | 新野京子歌集 泰山木 |
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著 者 | 新野京子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 158 |
発行年月日 | 2020年5月8日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
短歌との出会いは、一九七〇年代に教職員の文芸雑誌「文芸広場」です。母が都立高校の国語の教員をしていて、万葉集の「東歌」をライフワークにしておりまして、若い頃から短歌や小品を「文芸広場」の文芸欄に投稿しておりました。私も教職についてから投稿するようになり、二〇一二年三月に終刊を迎えるまで投稿しておりました。その後、短歌欄の選者をされていた森山晴美先生のご紹介をいただき、「新暦」短歌会に参加させていただいています。
金婚を越えて
書 名 | 金婚を越えて |
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著 者 | 井出春夫 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 368 |
発行年月日 | 2020年5月13日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
前著『時の流れを遡り』を二〇〇四年(平成十六)に出版して、もう十五年が経った。今年ふと、また本を出したくなった。この十五年間に「ふだん記雲の碑」など、ふだん記に登校した文が数多くあり、またワープロ清書は済んでいるのだが、投稿していない文は「出版用原稿」と題したバインダーに一杯になっている。
山からのたより ―養沢で林業とともに
書 名 | 山からのたより ―養沢で林業とともに |
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著 者 | 池谷キワ子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 144 |
発行年月日 | 2020年4月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
私は江戸時代から東京都あきる野市養沢で林業を営んできた家に生まれ、父からその業を引き継いできました。周りの方からの助言もあり、ここでいままで書き留めてきたものをいくつか整理して1冊にまとめてみることにしました。子孫や周囲の人たちに山のことを伝えて残したい、森林で出会ったこと、感じたことを知ってもらいたいと思ったからです。
句文集 やまぼうし
書 名 | 句文集 やまぼうし |
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著 者 | 山坂康雄 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 200 |
発行年月日 | 2020年3月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋 )>
二十年前、国分寺内藤に小さな家を建てた時、植木屋さんに「何かシンボルツリーを」と言われて庭に山法師の木を植えました。初夏に白い花をたくさん咲かせ、秋には赤い実になり、冬になって葉を落とすと小鳥たちが遊びにやってきます。山法師の白い花を見かけたら、思い出してあげてください。
あそびごころ
書 名 | 小林貞夫画集 あそびごころ |
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著 者 | 小林貞夫 |
サイズ | 220×182 |
ページ数 | 48 |
発行年月日 | 2020年2月25日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「略歴」より抜粋 )>
定年退職後に油絵を始め、描くことを楽しみながら充実した日々を送っている。
句集 大丈夫ありがとう
書 名 | 句集 大丈夫ありがとう |
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著 者 | 笹島正男 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 164 |
発行年月日 | 2020年1月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
「大丈夫ありがとう」は、句集にはあまりない傾向の書名かと思います。収録の「躑躅の喝采大丈夫ありがたう」の句を背景にしています。
海軍の空軍化 大日本帝国海軍のリストラ
書 名 | 海軍の空軍化 大日本帝国海軍のリストラ |
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著 者 | 中村登志夫 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 262 |
発行年月日 | 2020年2月21日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋 )>
本稿では、日露戦争以降の日本海軍の歴史を大まかに追いながら、大日本帝国海軍という大組織に定着した固定観念をくつがえし、将来を見据え時代の動きを先取りした「海軍の空軍化」という改革を、部内の大きな抵抗に会いながら着実に進めてきた人たちの活動に焦点を当てて行きたい。
合作版画年賀状
書 名 | 合作版画年賀状 |
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著 者 | 村井昭郎、冨久子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 108 |
発行年月日 | 2020年2月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「序にかえて」より抜粋 )>
私昭郎と妻冨久子の合作版画年賀状で新年の御挨拶をしてから、かれこれ五十年近くになった。少々大袈裟に言うと、半世紀近い年月が流れたことになる。
大正文学
書 名 | 大正文学 |
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著 者 | オウズ バイカラ |
サイズ | 135×210 |
ページ数 | 446 |
発行年月日 | 2020年1月30日 |
定 価 | 10,000円 |
<内容紹介(表4の解説より抜粋)>
日本で長年研究したトルコ人のオウズ・バイカラ氏は大正文学の専門家であり、作家でもある。氏はもとより日本語で執筆したこの本で、谷崎潤一郎と芥川龍之介に関する「評伝」、「芸術論」をまとめた。
旅と思いとひとり言
書 名 | 旅と思いとひとり言 |
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編 者 | 小太刀功成 |
サイズ | A6 |
ページ数 | 100 |
発行年月日 | 2020年2月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
昭和30年代の東北旅行記。どこまでも牧歌的で、どこまでも因習的な東北の地。あか抜けない写真と勝平得之のほのぼのとした絵が抒情を揺さぶる。
東京学芸大学同窓会 高校部会の歩み
書 名 | 東京学芸大学同窓会 高校部会の歩み |
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編 者 | 奥山英男 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 124 |
発行年月日 | 2020年1月25日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
人の思いや手元にある資料などは、記録に留めておかなければ、時間とともに消え去ってしまう、これもまた世の習い、常である。このことから少しでも記録になるものを残しておきたい、という気持ちからその編集作業に取り組むことにした。
コスモスの咲くころ
書 名 | コスモスの咲くころ(第2刷) |
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著 者 | 白井和子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 174 |
発行年月日 | 2020年2月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋 )>
懐かしい父や母のこと、転勤先での出来事、我が家のペットたちのこと、そして日々の暮らしを心に任せて綴っているうちに、はや十年の月日が流れました。
そこで、この節目に書き溜めた作品を繋ぎ合わせて見ると、何とそれは私の一枚の絵であり、小さなエッセー集となりました。
句集 川の花堤
書 名 | 句集 川の花堤 |
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著 者 | 梅沢仁治 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 126 |
発行年月日 | 2020年1月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介「あとがき」より抜粋 )>
約四十年間の句作を、齢八十二にして一冊にまとめることが出来ましたことは、堀口星眠・三浦亜紀子両主宰の御指導の賜物であると共に、幾多の先輩同人と句友の皆様のお導きのお陰であると感謝致します。
2019年
ふだん記 雲の碑 第45号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第45号 |
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著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介(「巻頭言」より抜粋 )>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
行雲流水 ~我が人生は自然体~
書 名 | 行雲流水 ~我が人生は自然体~ |
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著 者 | 黒田暉明 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 128 |
発行年月日 | 2019年12月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「巻頭言」より抜粋)>
我が人生は 総じて 可もなく
不可もなく 穏やかな
日和のようなものでした
あゝ ありがたや ありがたや
無名の旅人
東洋学術研究2019 第58巻 第2号
書 名 | 東洋学術研究2019 第58巻 第2号 |
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著 者 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 256 |
発行年月日 | 2019年11月29日 |
定 価 | 1,238円+税 |
<内容紹介>
特集「シルクロード―仏教東漸の道(1)」、シンポジウム「地球文明と宗教の役割」、ガンジー生誕150周年記念特別寄稿など、珠玉の論考15本を収載。
お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
詩集 六月の魚
書 名 | 詩集 六月の魚 |
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著 者 | 瀧本寛子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 80 |
発行年月日 | 2019年11月30日 |
定 価 | 1,200円 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
詩を書き始めたのは中学生のころ。教科書で田中冬二の「ほしがれひをやくにほひがする」や、高村光太郎の「きっぱりと冬が来た」、山村暮鳥の「いちめんのなのはな」の詩のフレーズに出会ったことに始まります。
ビルマ戦線放浪記
書 名 | ビルマ戦線放浪記 |
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著 者 | 関 政吉 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 464 |
発行年月日 | 2019年10月31日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
本隊から離れ、過酷な状況から生還した兵士の手記を、遺された家族が刊行。464Pの骨太な記録。
私の詩集
書 名 | 私の詩集 |
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著 者 | 村山洋絵 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 38 |
発行年月日 | 2019年11月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(本文より抜粋)>
「貝の音」
なつかしい
貝から聞こえる
波の音
(伊豆にて)
山の思い出 創立三十周年記念誌
書 名 | 山の思い出 創立三十周年記念誌 |
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著 者 | JMC高嶺会 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 130 |
発行年月日 | 2019年12月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「発刊にあたって」より抜粋)>
当会が発足してから、三十五周年が経とうとしています。この間、創立十周年写真展、創立十五周年記念誌、創立二十周年写真展と記念事業を開催してきました。
試論 線形代数
書 名 | 試論 線形代数 |
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著 者 | 牛込和子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 180 |
発行年月日 | 2019年11月20日 |
頒 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
「楽しい数学入門」式の本は巷にあふれていますが、いろいろ手に取ってみても、私にはあまり楽しくなかったのです。楽しそうなのは一生懸命説明している筆者だけ、と思えてくるくらいで。その類の本は、敢えてなのかもしれませんが、体系的でもありません。私は自分がどこで躓いているのかもわかりません。私は結局どこにもたどり着けないのです。
弾いて楽しめるバッハ・リュート組曲集
書 名 | 弾いて楽しめるバッハ・リュート組曲集 |
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著 者 | 小尾新三 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 70 |
発行年月日 | 2019年11月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「おわりに」より抜粋)>
手が痛い、年を取って早く弾けない、など不自由のあるギター愛好家の皆様にも、是非、バッハの曲をギターで弾いて楽しんでいただけることを願っております。
川口むかしむかし
書 名 | 川口むかしむかし |
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著 者 | 久保喜一 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 48 |
発行年月日 | 2019年11月13日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
昭和五十三年に会報「郷土史」を発行することになりました。私も米寿を記念して、過去の作品をまとめてみようと思い、拙い書ではありますが、書きとめてみました。
野山の草花
書 名 | 野山の草花 |
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著 者 | 髙取昌巳 |
サイズ | 240×210 |
ページ数 | 58 |
発行年月日 | 2019年10月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
私の写真は基本的コンセプトとして、見つけた花の美しさ、可憐さ、造形のすばらしさなどを写し込むことを主体としたため、ほとんどが花のみを対象にマクロのクローズアップで撮っている。そのため、俗に言う「日の丸写真」「咲いている環境が写しこまれていないなどのきらいがあるが、これも今までの私の作風として見ていただきたい。
金曜日のエッセイ’19
書 名 | 金曜日のエッセイ’19 |
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著 者 | 「金曜日のエッセイ」編集室 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 186 |
発行年月日 | 2019年10月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
講座『文章の書き方』は、朝日カルチャーセンター立川教室で毎月二回、金曜日に開講されます。予め三ヵ月分、六つの課題が、山本健一先生から提示され、それに則って八百字のエッセイを創作し講評を受けます。
母娘草 長谷川千代生誕百年記念 千代・道子スケッチ画集
書 名 | 母娘草 長谷川千代生誕百年記念 千代・道子スケッチ画集 |
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著 者 | 長谷川道子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 36 |
発行年月日 | 2019年9月9日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
母子草……昔はあちらこちらに咲いていましたが、今はどこに咲いているのやらで、母のスケッチ画はありません。でも、母と娘の画集『母娘草』としてまとめました。もっともっと生きたかった母、千代の生誕百年の記念として。
ハワイアン・メレの世界(増刷)
書 名 | ハワイアン・メレの世界(増刷) |
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著 者 | 伊井結子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 200 |
発行年月日 | 2019年9月30日 |
頒 価 | 1,200円 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
二十数年前に出会ったハワイアン音楽、そして、ハワイアンのコンサートで惹かれ始めたフラ。その後も、ハワイアン・クラフトに手を染め、ウクレレを始め、ハワイ語をかじり、ハワイアン音楽についての文章を書くに至った。
詩集 単彩胞の夢
書 名 | 詩集 単彩胞の夢 |
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著 者 | 小勝雅夫 |
サイズ | 135×210 |
ページ数 | 48 |
発行年月日 | 2019年10月1日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
単彩胞の夢、それはまた単細胞の、淡彩胞の夢でもあります。
輝かしい未来への、希望へのそんな大それた夢ではありません。
夢みる単細胞は、囲碁将棋の名人をも打ち負かしてしまうコンピューターソフトの、複雑な思考回路とは全く対極にある単純で能天気な存在です。
陶酔閑話
書 名 | 陶酔閑話 |
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著 者 | 井口舜二 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 184 |
発行年月日 | 2019年10月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「編集後記」より抜粋)>
これまで『金曜日のエッセイ』に発表した作品以外にも書き綴ったエッセイがたくさんあります。このままにしては主人の生きざま、我が家の歴史も記憶から薄れてしまいます。何よりも、主人が冒頭「入門の動機」と記しているとおり『陶酔閑話』の発行が道半ばになることが無念だろうと思いました。これは主人が私に残した宿題と思い、習い始めたパソコンを駆使しながらポツポツと打ち始めました。
ハワイアン・メレの世界
書 名 | ハワイアン・メレの世界 |
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著 者 | 伊井結子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 200 |
発行年月日 | 2019年8月17日 |
頒 価 | 1,000円 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
二十数年前に出会ったハワイアン音楽、そして、ハワイアンのコンサートで惹かれ始めたフラ。その後も、ハワイアン・クラフトに手を染め、ウクレレを始め、ハワイ語をかじり、ハワイアン音楽についての文章を書くに至った。
メカイの作り方
書 名 | メカイの作り方 |
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発 行 | 里山農業クラブメカイ保存普及会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 50 |
発行年月日 | 2019年7月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「序」より抜粋)>
メカイは里山に自生するシノ(篠:正式名アズマネザサ)を材料に六つ編みした目の粗いザルやカゴの総称で、かつては南多摩地域における特産品であった。
伊那谷の巨木
書 名 | 伊那谷の巨木 |
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著 者 | 高嶋 稔 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 50 |
発行年月日 | 2019年7月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「後書き」より抜粋)>
「東京の巨木」「群馬県の巨木」に続き「伊那谷の巨木」を上梓出来る事が出来ました。わずか4年の内に発行場所が八王子市長沼町、八王子市子安町、群馬県富岡市と3ヶ所も変わりましたが、この本を出せた事は考え深いものがあります。妻が旅立ってから色々あったからな~。
写真でつづる我がまち元本郷
書 名 | 写真でつづる我がまち元本郷 |
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発 行 | 我がまち元本郷編纂実行委員会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 24 |
発行年月日 | 2019年7月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「発刊にあたり」より抜粋)>
この写真集は昭和から平成にかけての数百枚の記念・記録の一部であります。しかし、年号や場所の特定できない写真も多くございますので、この写真集を見る方一人ひとりのご自身の思いや感覚でご覧頂ければ幸いでございます。
自費出版とともに―清水工房創業50周年記念感謝展(2019,7.12~7.13)
書 名 | 自費出版とともに―清水工房創業50周年記念感謝展(2019,7.12~7.13) |
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発 行 | 株式会社清水工房 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 16 |
発行年月日 | 2019年7月9日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はしがき」より抜粋)>
清水工房は1969(昭和44)年、清水英雄が創業して以来、50年間にわたって自費出版を中心とする約2000タイトルの書籍を発行してきました。この膨大な冊数に表れているように、当社は印刷会社でありながら、多くの自費出版、多くの著者の皆様とともに歩んできたといっても過言ではありません。
道 自分の履歴書
書 名 | 道 自分の履歴書 |
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著 者 | 岸村 佐 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 92枚 |
発行年月日 | 2019年7月5日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
自らの人生を自らの筆によって手書きで記した自分史。手書きの温もりが優しく伝わる一冊。
妖精のスプーン
書 名 | 妖精のスプーン |
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著 者 | 小島章江 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 56 |
発行年月日 | 2019年7月5日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
趣味で書いておりました童話(あるいは童話もどき?とでもいうものでしょうか)をまとめてみました。長い間いつか本に出来たらいいなあと、淡い願望を持っておりました。
創立80周年記念 協会写真展の歴史
書 名 | 創立80周年記念 協会写真展の歴史 |
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発 行 | 日本山岳写真協会 |
サイズ | 240×210 |
ページ数 | 36 |
発行年月日 | 2019年7月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「編集後記」より抜粋)>
10年前の70周年に「目で見る日本山岳写真協会の70年」が出版された。創立期からの歴史が詳しく記されているので、本冊子は「協会写真展の歴史」と題して、協会展や支部展などをテーマにしてまとめたものである。
東洋学術研究2019 第59巻 第1号
書 名 | 東洋学術研究2019 第59巻 第1号 |
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発 行 | 東洋哲学研究所 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 342 |
発行年月日 | 2019年5月29日 |
定 価 | 1,238円+税 |
<内容紹介>
中国、ロシア、日本から珠玉の論考21本を収載。お求めはこちらから→http://www.totetu.org/
ふだん記 雲の碑 第44号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第44号 |
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著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。。
句集 柿日和
書 名 | 句集 柿日和 |
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著 者 | 山岸 要 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 224 |
発行年月日 | 2019年4月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
この句集「柿日和」は、柿が大好きな者の俳句なのだが、その多くはまだ渋味が残る句で、重要といわれる「個・自分の思い」が出しえていないことから、句に関連したエッセイ、及び先人の言葉やコラムを引用し加筆した。
くまこ
書 名 | くまこ |
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著 者 | ぶん・さわいみつえ え・ひごくめこ |
サイズ | 185×185 |
ページ数 | 16 |
発行年月日 | 2019年5月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
くまこは、奥多摩の山中に捨てられ、山仕事をしている人に保護されました。私がくまこに出会った時、くまこの首にはちぎれた細い鎖が付いていました。くまこを山に置き去りにした人は、後を追ってこないように、どこかに繋いで行ったのでしょう。その鎖を何とか切って、山の中をさ迷っていたのでしょう。
ミュンヘンの白アスパラガス
書 名 | ミュンヘンの白アスパラガス |
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著 者 | 久保田英夫 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 130 |
発行年月日 | 2019年4月25日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
エッセイのタイトル「ミュンヘンの白アスパラガス」は、ミュンヘン着任当初の5月、市内のマーケットで山積みの白アスパラガスに圧倒され、その印象が強く残っていることからとりました。
東海道五十三次全踏破
書 名 | 東海道五十三次全踏破 |
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著 者 | 神谷政明 |
サイズ | A4横 |
ページ数 | 260 |
発行年月日 | 2019年2月28日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
この本は私が東海道を歩いた記録と古代・中世の道も含めて調べまとめた本です。江戸時代の寛政年間(1789~1801)に道中奉行所が監修して作られた『五街道分間延絵図』を元に“江戸と平成の今昔”を比べて、それを2万5千分の1の地図に落とし込んで歩きました。写真を撮った場所も印を付けて後で分かる様にしました。この原稿を作るのに2年半かかりました。
故郷に思いを馳せて
書 名 | 故郷に思いを馳せて |
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著 者 | 小塩立吉 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 108 |
発行年月日 | 2019年3月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「自序」より抜粋)>
この自伝は、私がこの世に生まれてから、傘寿を越えるまで技術分野に好奇心を持ち続け、結局職業ともなり歩み続けた記録です。幸いにして喜寿まで技術分野の仕事に携わることができました。
戦中戦後を生きた一技術者の歩み
書 名 | 戦中戦後を生きた一技術者の歩み |
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著 者 | 小塩立吉 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 156 |
発行年月日 | 2019年3月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「自序」より抜粋)>
この自伝は、私がこの世に生まれてから、傘寿を越えるまで技術分野に好奇心を持ち続け、結局職業ともなり歩み続けた記録です。幸いにして喜寿まで技術分野の仕事に携わることができました。
戦後地方文化運動の実証的研究―「ふだん記」各地グループを対象として―
書 名 | 戦後地方文化運動の実証的研究 ―「ふだん記」各地グループを対象として― |
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著 者 | 川原健太郎 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 214 |
発行年月日 | 2019年3月13日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
生涯学習・社会教育学を専門とし、これまで三多摩の社会教育史研究や出版物を含めたメディア研究に従事してきた筆者が、本格的に「ふだん記」研究を始め約六年の期間が経過した。本研究においても少なからず課題を残している状況であり、力不足を感じている。しかしながら、「ふだん記」の研究成果を形にして上梓する機会を頂戴できたことを非常にありがたく思っている。
じいちゃんのひとりごと
書 名 | じいちゃんのひとりごと |
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著 者 | 吉野隆雄 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 84 |
発行年月日 | 2019年3月12日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「一、大好きな三河屋とともに」より抜粋)>
私が商う、とうふ処三河屋は、おかげさまでもうすぐ五十周年。地元商店街でも老舗と言われるようになりました。昭和四十五年に創業して以来、平成二十八年には万願寺店も開店することができ、商売として徐々に大きくなっていきました。
星のまたたき 村松幸秀追悼集(再版)
書 名 | 星のまたたき 村松幸秀追悼集(再版) |
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発行者 | 村松一恵 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 200 |
発行年月日 | 2019年3月1日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
素人のつたない編集でしたが、皆様方からお寄せいただきました温かい玉稿のお蔭で、すばらしい追悼集を上梓させていただくことができました。ご協力ありがとうございました。限りある命とは申せ義兄の死は余りにも早すぎました。平成五年九月二十四日の逝去から早や一年が過ぎようとしています。
努力とは楽しく好きになること
書 名 | 努力とは楽しく好きになること(取引先用) ―株式会社メディックス創立50周年記念誌― |
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発行者 | 株式会社メディックス |
サイズ | A4 |
ページ数 | 130 |
発行年月日 | 2019年2月20日 |
定 価 | 非売品(DVD付き) |
<内容紹介(「ごあいさつ」より抜粋)>
昭和43年(1968)の9月、メディックスは八王子市で生まれました。企業の寿命は30年と言われる中、平成30年(2018)、気が付けば創業以来50年が経過しています。(中略)ここで過去を振り返りメディックスの原点を改めてひも解き、見つめなおすことで、後に続く方々が今後の変革の時代を乗り切る中でも根本を失わずに進んでいけることを願い、ここに私の半生と研鑽した内容を記します(社主・松村聰)。
努力とは楽しく好きになること
書 名 | 努力とは楽しく好きになること(社員用) ―株式会社メディックス創立50周年記念誌― |
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発行者 | 株式会社メディックス |
サイズ | A4 |
ページ数 | 208 |
発行年月日 | 2019年2月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「ごあいさつ」より抜粋)>
昭和43年(1968)の9月、メディックスは八王子市で生まれました。企業の寿命は30年と言われる中、平成30年(2018)、気が付けば創業以来50年が経過しています。(中略)ここで過去を振り返りメディックスの原点を改めてひも解き、見つめなおすことで、後に続く方々が今後の変革の時代を乗り切る中でも根本を失わずに進んでいけることを願い、ここに私の半生と研鑽した内容を記します(社主・松村聰)。
父と母、そして娘
書 名 | 父と母、そして娘 |
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発行者 | 小島敦子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 28 |
発行年月日 | 2019年1月30日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
私は父がいないと分かっていても、一日に一度はアトリエに行きます。すると、「敦子、俺の絵は人が飛びついてくるような絵ではないよ。でもな、じっと眺めていると、温かくなってくると思うんだよな」という父の声が聞こえてきます。
2018年
加住の歴史散歩―谷地庄滝山郷から加住地区へ―
書 名 | 加住の歴史散歩―谷地庄滝山郷から加住地区へ― |
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著 者 | 澤井榮 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 128 |
発行年月日 | 2018年12月25日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「おわりに」より抜粋)>
本書は加住地区の歴史に関する記事がこの文献資料に記載されていることが分かるような単なるインデックスであり、後進の方々が加住地区の歴史を深掘りするための参考に少しでも役立てばと考えた内容であることをご承知いただきたい。
軌跡―とんとん語って15年―
書 名 | 軌跡―とんとん語って15年― |
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著 者 | 髙尾山とんとんむかし語り部の会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 88 |
発行年月日 | 2018年12月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「15周年を迎えて」より抜粋)>
菊地先生が創設された語り部の会は、無からの出発でした。創設して4年、これからという時、先生は遷化されました。そんな中で先生の想いを心に、会員全員で活動していくうちに15年が経ちました。ここで、会の足跡をまとめ、残すことで、これまでを振り返り、また新しく入ってこられる会員とともに、これからの会を考える記念誌「軌跡 とんとん語って15年」ができました。
ふだん記 雲の碑 第43号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第43号 |
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著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
<内容紹介> 橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。。
子どものころ戦争があった―私の八王子空襲体験記―
書 名 | 子どものころ戦争があった―私の八王子空襲体験記― |
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著 者 | 串田玲子 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 24 |
発行年月日 | 2018年12月20日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
この度、自分の文面のみを取り出し、一冊にまとめてみました。拙い文章ですが、二度とくり返したくないあの思い、戦争は戦地に赴く兵士のみなさんばかりでなく、女性や子ども、すべての人をも巻き込むことになります。
読後は若い世代に語り伝えてくださいますようお願いいたします。
みねはま
書 名 | みねはま |
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著 者 | 渡邊日出子 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 32 |
発行年月日 | 2018年11月11日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
はじめて書いた絵本の「みねはま」は、秋田県北西部、日本海に臨み、世界自然遺産白神山地に近い自然の恵みの豊かな村です。ハタハタで有名な八森町と峰浜村が合併して、いまは八峰町となりました。
つぶやき
書 名 | つぶやき |
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著 者 | 鈴田芳雄 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 約400 |
発行年月日 | 2018年11月 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
平成29年12月9日に永眠した鈴田芳雄氏の著作集。
慰霊の旅路
書 名 | 慰霊の旅路 |
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著 者 | 原盛年 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 188 |
発行年月日 | 2018年8月25日 |
定 価 | 2,000円+税 |
<内容紹介(「おわりに」より抜粋)>
ガイドの聞き取りメモを中心にして、あるいは厚生労働省援護局より頂いた資料を参考にして書き、現地での私の思いを俳句にしてございます。
慰霊に参加した遺骨のない遺族の皆さんの気持ちが少しでも伝わればありがたいと思います。
句集 花柊
書 名 | 句集 花柊 |
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著 者 | 佐藤梅代 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 98 |
発行年月日 | 2018年10月30日 |
定 価 | 頒価1,500円 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
お蔭様で恙なく米寿を迎えることとなりました。これを記念に句集を編むことを決心いたしました。定年退職後に始めた俳句ですが、奥が深く心を引かれてやってまいりました。句集「花柊」は私の歩んで参りました思い出が、いっぱいに詰まっています。どうか御高覧いただければ幸甚に存じます。
道はるか 昭和・平成アルバム
書 名 | 道はるか 昭和・平成アルバム |
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著 者 | 長谷川道子 |
サイズ | A5横 |
ページ数 | 98 |
発行年月日 | 2018年12月31日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
今年で平成も新しい時代へとなる時、アルバムを見返すと大変なこともあったけれど、でも、どなたかが言った“思い出は遠くなるほど美しい”であり、楽しいことばかりが思い出されます。
そう、“世界に幸あれ”です。
近世中期から幕末の政情―御用留
書 名 | 近世中期から幕末の政情―御用留 |
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著 者 | 古文書を読む会 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 322 |
発行年月日 | 2018年10月30日 |
定 価 | 頒価1,500円 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
記載されている内容では、幕府の触書、村と村との通信、裁判資料や村内のもめ事など多彩なものが含まれていますので、江戸時代の人々の生活の一端がうかがえると思います。
写真集 マイ・シルクロード
書 名 | 写真集 マイ・シルクロード |
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著 者 | 山崎堯夫 |
サイズ | 240×210 |
ページ数 | 112 |
発行年月日 | 2018年11月5日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
シルクロードの大地を巡る旅は尽きません。しかし12、3年巡ってみると、おぼろげながら西安からローマへの道が一つの筋として繋がったような思いになっています。未踏の地や訪れてみたい地は数え切れませんが、共通して言えることは、そこは「人が活きてきた歴史」を強く感じられる場所でもあるのです
みんなの線形代数 上
書 名 | みんなの線形代数 上 |
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著 者 | 牛込和子 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 80 |
発行年月日 | 2018年9月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
線形代数は微分積分ほどは知られていませんが、理工系1、2年生が履修する基礎科目であり、線形代数なくして現代社会は成り立たないと言われています。
由井市民センター開設三十周年記念誌
書 名 | 由井市民センター開設三十周年記念誌 |
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著 者 | 由井西部地域住民協議会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 26 |
発行年月日 | 2018年10月25日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「編集後記」より抜粋)>
今回の『三十周年記念誌』は、この10年の間に開館したみなみ野分館の情報も掲載しました。また、住民協議会役員が交替するなかで、写真・資料などの収集に苦労もありましたが、編集委員の努力と熱意により、短期間で編集発刊することができました。
金曜日のエッセイ ’18
書 名 | 金曜日のエッセイ ’18 |
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著 者 | 「金曜日のエッセイ」編集室 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 236 |
発行年月日 | 2018年10月10日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介>
講座『文章の書き方』は、朝日カルチャーセンター立川教室で毎月二回、金曜日に開講されます。予め三ヵ月分、六つの課題が、山本健一先生から提示され、それに則って八百字のエッセイを創作し講評を受けます。
澁谷信子短歌集 日日是好日
書 名 | 澁谷信子短歌集 日日是好日 |
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著 者 | 澁谷信子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 176 |
発行年月日 | 2018年10月吉日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
私の妻栄子(澁谷信子の長女・平成二十九年八月寂)に代わり、相模原市民短歌やコスモスに投稿して選歌されたもの及び、短歌会脱退後、認めたものをまとめさせて頂きました。
コスモスの咲くころ
書 名 | コスモスの咲くころ |
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著 者 | 白井和子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 174 |
発行年月日 | 2018年9月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
懐かしい父や母のこと、転勤先での出来事、我が家のペットたちのこと、そして日々の暮らしを心に任せて綴っているうちに、はや十年の月日が流れました。
そこで、この節目に書き溜めた作品を繋ぎ合わせて見ると、何とそれは私の一枚の絵であり、小さなエッセー集となりました。
句集 ひたすらに
書 名 | 句集 ひたすらに |
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著 者 | フォーラム25俳句会 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 128 |
発行年月日 | 2018年9月吉日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
前句集のあとがきには白寿まで続けようとの意気込みを述べた。米寿まで来てみると、白寿が現実には極めて厳しいものであることが分かってきた。毎回、日本橋の小料理店「吉」の階段をふうふう言いながら会場の三階まであがり、「いつまでも続けたいなー」とつぶやいている。
移ろう季節の中で(再版)
書 名 | 移ろう季節の中で(再版) |
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著 者 | 萩原操 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 30 |
発行年月日 | 2018年9月10日 |
定 価 | 非売品 |
<内容紹介>
ショッパーや読売新聞の投稿欄に掲載されたエッセイをまとめたもの。約20年間の筆の跡が記されている。
尾崎文英歌集 折り鶴
書 名 | 尾崎文英歌集 折り鶴 |
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著 者 | 尾崎文英 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 224 |
発行年月日 | 2018年9月1日 |
定 価 | 頒価2500円 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
このたび「短歌草原」のご縁を頂きまして、拙著歌集『折り鶴』を上梓することになりました。
「短歌草原」からの本ということで顧みますと、『光となりて』、『憶念』に続くのが今回の歌集ということになります。
ちりめん細工でつづる山里の一年
書 名 | ちりめん細工でつづる山里の一年 |
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著 者 | 菱山久世 |
サイズ | 182×170 |
ページ数 | 64 |
発行年月日 | 2018年8月10日 |
定 価 | 私家版 |
内容紹介(「あとがき」より抜粋)
私の住む上恩方駒木野は、八王子の市街地から少しはなれた山里の小さな集落です。自然と向かい合った生活はいろいろなことが語られ、伝えられてきました。昭和二十年頃をさかいに新しい時代となり、生活様式も変わってきました。今まで人々によってなんとなく守られてきた行事も、伝える人や受けつぐ人も少なくなってしまいました。
詩歌集 蕎麦の花
書 名 | 詩歌集 蕎麦の花 |
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著 者 | 小太刀功成 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 262 |
発行年月日 | 2018年8月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(あとがきより)>
九十五歳になり、思考力や歓声が若い時の半分にも満たなくなった今日、歌人の歌集のような正統的なものではなく、私個人の移り来た詩情の履歴のようなものをまとめてみた。入院前の原稿作り、退院後の校正などと、体調との相談で遺稿集になるのではないかと心配しながらの作業だった。こんなもので良いのかと自責の念に駆られている。
エッサッサー記録 第2巻・テスラと仕事人生
書 名 | エッサッサー記録 第2巻・テスラと仕事人生 |
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著 者 | 田中 守 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 138 |
発行年月日 | 2018年7月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(まえがきより抜粋)>
一度は区切りのつもりでいた仕事も、テスラの次期車モデル3(スリー)の受注話が出たことにより、仕事の継続を決めた。そして、この機会に私の経験したテスラの仕事を中心とした記録と趣味を含めた、エッサッサー記録・第二巻・テスラと仕事人生を発行することにしました。
副読本 ふるさと 小比企・片倉 夢大地
書 名 | 副読本 ふるさと 小比企・片倉 夢大地 |
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著 者 | 八王子市立由井第三小学校・学校運営協議会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 82 |
発行年月日 | 2017年5月15日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
副読本作成委員会を進める過程において、せっかくだから「学校教育における総合学習の手引書」として活用できるよう内容を充実し、1年生から6年生まで幅広く利用できる構成とする基本方針を決定し「絵地図・地域での取り組み・畑作・湯殿川と街の自然環境・稲作・地域の伝統文化・歴史」など今日でょんの性質も合わせ持たせることとなりました。
小山榮治歌集 流離(さすらひ)
書 名 | 小山榮治歌集 流離(さすらひ) |
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著 者 | 小山榮治 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 128 |
発行年月日 | 2018年7月 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
今、校了してホッとした感より「到頭出す事になっちまったな。」というのが本音で、同時に大きな残溜感も湧いてきている。突然おとずれた黄昏は意外にながく、回り径をしたがまだ星月夜もあり、更めて歌を愉しみたい。
ボクの家族
書 名 | ボクの家族 |
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著 者 | 籾山朋代 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 158 |
発行年月日 | 2018年7月10日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(冒頭より)>
一九四五年八月、日本が戦争に負けた。翌年の一月、ボクの家族は待ちに待った引揚船にようやく乗れた。父ちゃんが満州鉄道で働いていたんだ。ボクの生和えは、内山竜馬。もうすぐ一歳になるよ。父ちゃん、母ちゃん、ボクのより二つ上の智江姉ちゃん、智江姉ちゃんより二つ上の芳子姉ちゃんがボクの家族だ。
小林家の人々 =桐生市史から=
書 名 | 小林家の人々 =桐生市史から= |
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発行者 | 岡光子・岡善彦 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 186 |
発行年月日 | 2018年6月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
平成三十年五月三日、本誌の校正刷りを枕もとに置いたまま息がたえました。したがいまして、本人は本誌の出来上がりをみないで旅立ってゆきました。光子の夫 善彦
句歌画集 百花樹の道
書 名 | 句歌画集 百花樹の道 |
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著 者 | 長谷川道子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 38 |
発行年月日 | 2018年7月7日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
二〇一八年のこの年、尾崎文英・楢本達朗・森原崇生の三人の先生方との手作り文集『はまゆう』が八号で終了となったので、私と亜樹君が掲載していた俳句を抜粋し、創刊八十八年となった『短歌草原』から自分の短歌と句歌のみならず、絵や写真をとり入れた句歌画集『百花樹の道』をまとめてみた。
ふだん記 雲の碑 第42号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第42号 |
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著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
そうだんしたはな
書 名 | そうだんしたはな |
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著 者 | あべけいこ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 34 |
発行年月日 | 2018年5月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介>
愛らしい花たちの絵本。
詩集 わが胸の光芒を(復刻)
書 名 | 詩集 わが胸の光芒を(復刻) |
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著 者 | 志々目彰 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 66 |
発行年月日 | 2018年6月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがきにかえて」より抜粋)>
友人たち同志たち恋人たちかたきたちよ
きいてくれ
うけとってくれ
わが胸の光芒を!
きらめく海に鮮血もなく(復刻)
書 名 | きらめく海に鮮血もなく(復刻) |
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著 者 | 志々目彰 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 170 |
発行年月日 | 2018年6月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
雲が湧く
御苑の森のむこう
みはるかす大都会のビルとビルのはて
東京湾の上空に
雲が湧く
夏も
冬も
もとはちおうじ 30周年記念誌
書 名 | もとはちおうじ 30周年記念誌 |
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著 者 | 元八王子地域住民協議会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 22 |
発行年月日 | 2018年6月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より)>
記念誌は10年を節目に発行し今回は3回目となります。元八王子市民センターと元八王子地域住民協議会に携わり、多くの方々と絆を深めて参りました。「光陰矢の如し」の心境で、様々な思いもひとしおです。記念誌は10年間のセンターや地域の歴史と記録です。発行にあたり、ご協力いただいた方々に、心より御礼申し上げます。
句集 西王母
書 名 | 句集 西王母 |
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著 者 | 後藤久子 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 142 |
発行年月日 | 2018年5月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介>
昭和五十五年の初投句より、長年にわたって墨書で記録してきた入選句集でしたが、重たくその頁を繰る日々となり、まとめてみようかとの思いが強くなりました。
句集 鸛
書 名 | 句集 鸛 |
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著 者 | 梶井和呼 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 182 |
発行年月日 | 2018年4月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
いつの間にか、俳句を始めて半世紀が過ぎた。
最初は、一番短くてわかりやすい短文詩としての俳句が、子育てや日々の生活を書き留めるのに最適、と思って始めた。しかし、作句を顧みると、子育てはもちろんのこと我が人生そのものを紡いで今日に至っている、と思う。
我がまち元本郷 ―元本郷町(五町会・二自治会)史―
書 名 | 我がまち元本郷 ―元本郷町(五町会・二自治会)史― |
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著 者 | 西部第一地区連合会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 168 |
発行年月日 | 2018年2月28日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「編集後記」より抜粋)>
平成二九年度は八王子市制百周年の記念すべき節目の年に当たります。八王子市役所本庁舎のある「元本郷町」では、平成二七年七月から『我がまち元本郷』の編纂事業として次世代にも残せる様な町会史の制作をすすめて参りましたが、この時期に発刊してはどうかとの機運が盛り上がり実現へ向けて作業を加速いたしました。
日蓮聖人ご妙判 回向文例集
書 名 | 日蓮聖人ご妙判 回向文例集 |
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著 者 | 日蓮宗東京都西部教化センター |
サイズ | A5 |
ページ数 | 46 |
発行年月日 | 2018年3月5日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「回向の意味について」より抜粋)>
回向とは、仏の教えに導かれて功徳を積み、その善根功徳を人々に〈ふり向ける〉ことである。
回は、転ずることである。仏の教えを信じ仏性を開発して自らの心を転換させ、仏意をあまねく人々に分け与える行いを意味する。
日蓮聖人ご妙判 引導文聖語集
書 名 | 日蓮聖人ご妙判 引導文聖語集 |
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著 者 | 日蓮宗東京都西部教化センター |
サイズ | A5 |
ページ数 | 50 |
発行年月日 | 2018年3月5日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「引導とは」より抜粋)>
俗に「引導を渡す」というのは、「最終的な宣告をする」という意味に使われるが、これは葬式において導師が亡き人に法語を唱えるということから転じたものである。
葬送における引導は死者の迷える魂を導いて成仏させることをさしており、棺前において唱える法語を引導文といい、これを読み唱え、成仏救済を確証させる僧を導師という。
水路空間がもたらす「水の恩恵」を受けるまちづくり―検索用目録本―
書 名 | 水路空間がもたらす「水の恩恵」を受けるまちづくり―検索用目録本― |
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著 者 | 渡部一二 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 240 |
発行年月日 | 2018年4月8日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「序文」より抜粋)>
玉川上水路から聞こえてきたせせらぎの音と、辺りにきらめく光を点滅させて流れる美しい水路の風景との出会いがきっかけで都市の中を流れる大小の水路に関心を寄せたことで、いつの間にか40数年が過ぎた。
廣澤安任旧蔵書籍記録二篇 人文篇
書 名 | 廣澤安任旧蔵書籍記録二篇 人文篇 |
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著 者 | 廣澤春任 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 238 |
発行年月日 | 2018年2月15日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
今からおよそ五十五年前、昭和三十三年(1958)の秋に、筆者は廣澤安任の蔵書の記録を作成した。その記録を形あるものとしておきたい、という考えのもとに、平成二十二年に自作私家本『廣澤安任旧蔵書籍記録 農業畜産篇』を作成、次いで、この度、本書『廣澤安任旧蔵書籍記録二篇 人文篇』を作ることとなった。
廣澤安任個人史史資料探訪
書 名 | 廣澤安任個人史史資料探訪 |
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著 者 | 廣澤春任 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 190 |
発行年月日 | 2018年2月15日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
廣澤安任に関わる小稿をまとめて本書を作った。全二十一稿からなり、内容は幕末期から明治中頃までにわたる。(中略)本書は安任の生涯やその事蹟をの全体像を描こうとするものではない。(中略)執筆に当たって、史資料文献の原典からの引用を主体とし、資料的な性格を深めた。
喜寿アルバム 春の樹 冬の道
書 名 | 喜寿アルバム 春の樹 冬の道 |
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著 者 | 長谷川道子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 78 |
発行年月日 | 2018年2月6日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より)>
水仙や梅の紅白薫る二月六日(平成三〇年・二〇一八年)喜寿となる記念に思い出山盛りのアルバム「春の樹 冬の道」をまとめました。ご覧ください。この先も……親族・先生・友達共々輝かしい時よ永遠なれと祈ります!
2017年
句集 桑弧
書 名 | 句集 桑弧 |
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著 者 | 大塚洋二 |
サイズ | A6 |
ページ数 | 192 |
発行年月日 | 2017年12月20日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
幼い頃からの友人がひとり鬼籍に入った今年。健康なうちにと、句集の上梓を思いたちました。句集の中の多くの句を選いただきました安中句会の皆様。地元の句会が解散し、行く場を捜していた私を快く受け入れてくれた、吉岡町の句友の皆様。その句会でいろいろとご指導いただきました小林和子先生に、心より感謝申しあげます。
恋ヶ窪 こいがくぼ俳句講座受講修了記念句集
書 名 | 恋ヶ窪 こいがくぼ俳句講座受講修了記念句集 |
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著 者 | 守屋明俊 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 28 |
発行年月日 | 2017年12月26日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
二年間、苦しみながらも俳句をたくさん作った皆さん。受講修了にあたり、最後までお付き合い頂いた受講生の作品を記念に残すことを私は提案し、各自の代表作十五句を預かり、このたび句集刊行の運びとなった。それぞれの個性が遺憾なく発揮されており、この上なく嬉しい。
興譲―私の歩いてきた道―
書 名 | 興譲―私の歩いてきた道― |
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著 者 | 奥山英男 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 124 |
発行年月日 | 2017年12月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋>
自分史執筆に取り組む。これは自分の生き方を確認する営みである。自分を褒めたたえるために書こうとしているのではない。自分の生きてきた道筋をもう一度思い出し、記憶を引き出し、これをまとめるという根気のいる作業を続けることなのである。
ふだん記 雲の碑 第41号
書 名 | ふだん記 雲の碑 |
---|---|
著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
合同句集 藍 四十周年記念号
書 名 | 合同句集 藍 四十周年記念号 |
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著 者 | 藍の会 |
サイズ | 182×148 |
ページ数 | 70 |
発行年月日 | 2018年1月1日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
藍の会が生まれてもうすぐ四十年になります。長いようですが、夢中で俳句を追いかけて来た感じがします。
藍合同句集第三号は平成二十一年から二十九年までの句集です。
足利少尉参戦記 付 シベリヤ物語
書 名 | 足利少尉参戦記 付 シベリヤ物語 |
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著 者 | 足利正智 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 134 |
発行年月日 | 2017年10月11日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はしがき」より抜粋)>
終戦時二十歳代の我々の仲間も六十代になり、先が見えてきたのか、当時の様子を書いたものが、出まわっている。最近も陸士出身のソ連内で通訳をしていたという者が書いた小冊子を手にした。新しいことはまったくない。自分の知っていることと体験したことだけである。これを読んで、ここらで自分も……という気がわいてきた。
小林宗一・安子遺句集 二人静
書 名 | 小林宗一・安子遺句集 二人静 |
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著 者 | 小林宗一・小林安子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 274 |
発行年月日 | 2017年11月10日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
二人静は父が好きだった野花のひとつです。
花言葉が、いつまでも一緒に(寄り添うように並んで咲く日本の花穂に付けられたとされている)ということからも、両親が喜んでくれると思い書名に決めました。
上梓するにあたり、父母の若き時代の手紙や写真に触れ、二人で俳句会や吟行に仲良く参加していた様子を知りました。 ゆっくり偲ぶことが出来たと思います。
葉子の家―ある障がい者とグループホームの記録―
書 名 | 葉子の家 ―ある障がい者とグループホームの記録― |
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著 者 | 葉子を見守る会 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 166 |
発行年月日 | 2017年10月20日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「現在の葉子」より抜粋>
葉子が生まれて以来、どれほど多くの方々に支えられて親子ともども生きてきたことかと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
このたびも35年にわたって仲間と立ち上げ、作ってきた作業所を去り、とても辛い思いをしました。この時にもたくさんの友人、知人が力を貸してくださり、裁判の際にも時間を割いて協力していただきました。 このブックレットが誰かの役に立ち、障害のある人びとが少しでも前向きに幸せに生きていくことができますように、心から願っています。
金曜日のエッセイ ’17
書 名 | 金曜日のエッセイ ’17 |
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著 者 | 「金曜日のエッセイ」編集室 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 190 |
発行年月日 | 2017年10月10日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
講座『文章の書き方』は、朝日カルチャーセンター立川で、毎月二回、金曜日に開講されます。予め三ヵ月分、六つの課題が、山本健一先生から提示され、受講生はそれに則って、八百字のエッセイを創作し提出し、講評を受けます。
石井宏直作品集(カラー12点) 《八王子から拝む富士》《八ヶ岳に魅せられて》
書 名 | 石井宏直作品集(カラー12点) 《八王子から拝む富士》《八ヶ岳に魅せられて》 |
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著 者 | 石井宏直 |
サイズ | A3 |
ページ数 | 12枚 |
発行年月日 | 2017年10月 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「ごあいさつ」より抜粋>
3年前に妻ともども体調を崩し、大変な困難に見舞われました。妻は心臓を患って他界してしまいました。私は3年目にしてようやく体調によい変化が出てきて、いまになって妻の心にしみる情愛に気づき、感謝の日々を送っています。それを形にしたいと考え、手や足を動かすリハビリもかねて、絵の制作を再開。皆さんにお見せできる作品がなんとか仕上がりましたので、ここに作品集としてまとめました。
中国・北朝鮮との戦争防止のために何をすべきか?
書 名 | 中国・北朝鮮との戦争防止のために何をすべきか? |
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著 者 | 鈴木久義 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 24 |
発行年月日 | 2017年8月 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「おわりに」より抜粋>
この拙い論文を故劉暁波氏に捧げる。
2017年7月13日劉氏は中国遼寧省瀋陽で獄死した。 中国共産党が独裁を放棄して、中国人民が憲法の定める自由を獲得するという、劉氏の死をかけた努力が報われる日が必ず来ると信じ、冥福を心から祈る。彼の魂が中国の大地で安らかに眠る日が早く来ますように。
詩集 記憶の中の風景
書 名 | 詩集 記憶の中の風景 |
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著 者 | 志々目 彰 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 94 |
発行年月日 | 2017年9月6日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「序」より抜粋>
私は自分の詩について世に問うほどの価値があると思ったことはない。実際は自分のためのアジテーションだった。それでも定年退職の時にはワープロ打ちの小さな詩集を編んで、お世話になった上司後輩に送った。そのあと、私の子ども文庫の常連であった女の子たちとの別れにまたミニ詩集を作った。その後、何度か増補改訂を試みたが、近ごろ人生の週末を考えるようになって、もう一度総集編を作ることを思いついた。
八王子みちくさ作文帖(第二集) ―ある「家族通信」小録
書 名 | 八王子みちくさ作文帖(第二集) ―ある「家族通信」小録 |
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著 者 | 佐々木冬彦 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 284 |
発行年月日 | 2017年9月1日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋>
作文とはいえそれなりにノルマと感じてきたが、今では生きがいともなりました。好きだから続けられたのだと思います。大半は特にお役に立つような文章ではありませんが、少なくとも筆者が面白いと思うこと、大切に思うことを書いてきました。
天狗の里の駐在さん(第2話)
書 名 | 天狗の里の駐在さん(第2話) |
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著 者 | 倉澤兆一 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 216 |
発行年月日 | 2017年8月26日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介>
主人公・保科悳道(ほしなのりみち)は、会津藩筆頭家老(あいづはんひっとうかろう)西郷頼母近悳(さいごうたのもちかのり)の曾孫(ひまご)といわれている。妻の一子から「頼母(たのも)」さまと呼ばれ、満更でもない。
遠い日の記憶 一九二七年~一九四五年
書 名 | 遠い日の記憶 一九二七年~一九四五年 |
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著 者 | さかきかずこ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 110 |
発行年月日 | 2017年8月15日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
この物語は一九二七年から一九四五年までを京城で暮らした少女可奈子の生活の足跡である。太平洋戦争が終結してから七十余年が経った。振り返って見れば、私は幼いうちから軍国主義教育を受け、神国日本に生まれたことに誇りを持っていた世代である。植民地で生きていることに、なんのためらいもなかった。それ故に太平洋戦争の終結による価値観の転換をすぐには受け入れることが出来なくて、しばらくは茫然自失の状態だった。これは同世代共通の思いであると思う。幸い、今は言論の自由が保障されているが、これも世につれ変わっていくかも知れないという不安をぬぐうことが出来ずにいる。
私の半生と随想
書 名 | 私の半生と随想 |
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著 者 | 小林友茂 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 164 |
発行年月日 | 2017年8月25日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より)>
平成26年(2014)12月の始め、榊原記念病院で動脈瘤の手術をして成功した。しかしその後遺症とでも言うのか歩くのが困難になり、足は重く、鉛の玉を付けたように硬直して車椅子か、4本足の杖がないと歩けなくなってしまった。この苦しみを子どもたちにも知らせ、先ず健康な身体づくりに心掛けるようにと、ここに記す。今まで手紙すら書いた事がない拙文だが、自分の生い立ちから今日までのことを何らかの形で残さなければと思い記したものです。
句集 姉妹アルバム
書 名 | 句集 姉妹アルバム |
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著 者 | 鳥越やすこ、浅野なみ |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 248 |
発行年月日 | 2017年8月12日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「序」より抜粋>
鳥越さんは「橡」編集長として奮闘活躍されている。思えばいの一番に「やすこさんは編集の仕事をするためにうまれてきたような人」と見抜いてくださったのは浅野さんだった。お二人には昔も今もお世話になるばかりである。『姉妹アルバム』のご上梓をお祝い申し上げ、嬉しく、心弾んでいる。
群馬県の巨木
書 名 | 群馬県の巨木 |
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著 者 | 高嶋 稔 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 52 |
発行年月日 | 2017年7月29日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
妻絹代の三回忌に合わせて出した「東京の巨木」について二冊目の本、「群馬県の巨木」の本を出版します。巨木からパワーをもらい病魔と闘い妻の病気が少しでも良くなるように、という発想から始まった巨木巡りだが、一人残された私に何よりの暇つぶしの種を残してくれたことに感謝している。
歩こう会300回記念誌
書 名 | 歩こう会300回記念誌 |
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著 者 | 東京郵便局長OB会・歩こう会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 54 |
発行年月日 | 2017年6月20日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
東京OB会・歩こう会が、高齢化社会にむけて老後の健康維持、増進を目的に昭和63年11月19日、故時松さんを中心にして創設されて以来、第300回を迎えました。
今後は、創設関係者の意志を受け、皆さまとともいん「継続は力なり」をモットーにして、「明るく、楽しく、元気よく」で、限りない継続維持に努め、400回~500回にむけていきたいと思っております。
ふだん記 雲の碑 第40号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第40号 |
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著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
岩井徹写真集 桜花爛漫/四季旬景
書 名 | 岩井徹写真集 桜花爛漫/四季旬景 |
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著 者 | 岩井徹 |
サイズ | 210×220 |
ページ数 | 82 |
発行年月日 | 2017年4月 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
春夏秋冬、どの季節にもそれぞれに魅力がありますが、特に春は満開の桜を追って、近郊から山梨・長野県方面へ、秋には紅葉を求めて、これまた長野県内を中心に撮り歩きました。
日朝寺開基百三十六年 日朝寺光明聖徒団結成六十周年記念誌
書 名 | 日朝寺開基百三十六年 日朝寺光明聖徒団結成六十周年記念誌 |
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著 者 | 日朝寺 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 36 |
発行年月日 | 2016年12月25日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋>
日朝寺光明聖団は、先代開山大止院日進上人(尾崎文省上人)が、昭和三十一年(一九五六)に組織運営し、昭和四十年(一九六五)六月六日・七日、日蓮宗聖徒団結成身延大会に参加して以来、異体同心総和の浄仏国土顕現を理想として、日蓮仏教の道を遵守し今日に至っております。
古希記念誌 我が人生70年の追憶 ふる里五日市に育まれて(2刷)
書 名 | 古希記念誌 我が人生70年の追憶 ふる里五日市に育まれて(2刷) |
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著 者 | 森田哲雄 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 178 |
発行年月日 | 2017年4月5日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋>
目でしっかりと物を見、耳で季節の音を感じ、花で草花の匂いを感じ、舌で味覚を味わい、手で触れて感触を掴む……。物を適正に五感で感じ取ることは、健やかな大人になる道標でもあるのだ。
廣澤安任編述 東奥馬誌
書 名 | 廣澤安任編述 東奥馬誌 |
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著 者 | 廣澤春任 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 198 |
発行年月日 | 2017年5月1日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「校注者序」より抜粋>
『東奥馬誌』は『奥隅馬誌』に手を加えたものであり、かつ安任の生涯の終わり近くに出来上がったものである。筆者は『東奥馬誌』を一冊の本の形にしてみたいと考えた。そこで、『牧畜雑誌』に掲載された印刷稿を底本として、それを読みやすい形に編纂し、かつ注を施すこととした。
活き生きハンドブック―地域で支えるネットワーク 平成29年度版―
書 名 | 活き生きハンドブック―地域で支えるネットワーク 平成29年度版― |
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著 者 | NPO法人八王子市民活動協議会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 208 |
発行年月日 | 2017年4月31日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋>
八王子市内には支え合いを目的にした市民活動団体がたくさんあります。この情報を多くの市民の皆さんにお届けするにはどうしたらよいか……そんな気持ちで、この「活き生きハンドブック」をつくろうと思いました。
峯枝ねぇちゃん
書 名 | 峯枝ねぇちゃん |
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著 者 | 乾 悦千 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 94 |
発行年月日 | 2017年4月15日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
昨年、姉の「峰枝ねぇちゃん」が亡くなり、生前、話していたことが頭の中にあった。そんな思いから日々が経つに連れ、秋口になる。幼い頃の記憶を思い出しつつ書きだし始める。「母と姉」は若くして随分と「働き蜂のように働き」苦労してきた。
句集 草も木も花も
書 名 | 句集 草も木も花も |
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著 者 | 菅原ちはや |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 192 |
発行年月日 | 2017年3月18日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
俳句を始めたのは昭和六十二年、かれこれ三十年にもなっていたので、古希を迎えるにあたり記録としての句集を上梓したいと思った。
Home Sweet Home ~桜の樹の下で~
書 名 | Home Sweet Home ~桜の樹の下で~ |
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著 者 | 上領由紀子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 172 |
発行年月日 | 2017年3月11日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
この私のささやかな歩み 桜の樹と共に歩んできたこと
広く生まれ変わった広い園庭に立った時 ふと思いました
今までのこと 私にとって「敬愛四季のうた」をまとめておきたいと 桜の樹の下で そんな風に思いました
句集 花は花
書 名 | 句集 花は花 |
---|---|
著 者 | 西村世都子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 202 |
発行年月日 | 2017年3月1日 |
定 価 | 頒価2,500円 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
この度、俳句を始めて二十七年お改めて振り返り、拙いながら皆様の励ましを頂き、句集を編むことに致しました。
句集 醉芙蓉
書 名 | 句集 醉芙蓉 |
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著 者 | 世古諏訪 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 158 |
発行年月日 | 2017年3月1日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
句歴七十余年、句集は昭和三十六(一九六一)年、五十三(一九七八)年、六十三(一九八八)年と三回、上梓しました。何か晴れがましい気持ちで贈呈した記憶がありますが、あれは押しつけがましい行いではなかったかと、あとあと反省しました。それで、その後、三十年ほどになりますが、この間、句集を作ることはしませんでした。しかし、俳句は自らの生きがいとしてその後も、作り続けてきました。この三十年間に作った俳句は、句帳に残ったものだけでもおよそ九千句になります。このままにするのもどうかと思い、まとめてみてもよいかなと思い始めたときに、友人の句集が届きました。
未来図上水句会30周年記念句集 座・HAIKU
書 名 | 未来図上水句会30周年記念句集 座・HAIKU |
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著 者 | 未来図上水句会 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 100 |
発行年月日 | 2017年2月25日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋>
上水句会は偶然にも男性と女性が半数ずつで、常に二十名程の句会として継続して来た。平成に入ってから吟行にも積極的で、私も五十代の後半から六十代前半の頃にはよくご一緒して愉しい思い出が多い。その地で当日に出来た句をそのまま句集に入れたのもかなりあると思う。上水句会の方々は吟行慣れしていて、現地では句作に一途なので、一緒に歩いて佳吟も生まれたのである。 未来図主宰・鍵和田釉子
宇宙でたった一つの星
書 名 | 宇宙でたった一つの星 |
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著 者 | 竹田宏規 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 34 |
発行年月日 | 2017年2月11日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
昔々のお話です。
まだ宇宙ができたばかりの頃のことです。
宇宙の真ん中には神様たちが住んでいました。
宇宙にはまだ星がありませんでした。
若い神さまたちは、できたての宇宙でせっせ、せっせと働いていました。
何をしていたかって?
そう、神様たちは星をつくっていたのです。
俳句集 青き蚊帳
書 名 | 俳句集 青き蚊帳 |
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著 者 | 柳澤初子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 96 |
発行年月日 | 2017年2月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
還暦を過ぎた頃、何となく始めた俳句ですが、今はその奥深いすばらしさに魅せられ、同じ頃から続けている踊りと共に、私にとってなくてはならないものになりました。
2016年
ふだん記 雲の碑 第39号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第39号 |
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著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
定 価 | 私家版(投稿する際に原稿用紙一枚あたり1,000円を添える) |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
八王子図書館ボランティアの会 20年間の歩み
書 名 | 八王子図書館ボランティアの会 20年間の歩み |
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著 者 | 八王子図書館ボランティアの会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 130 |
発行年月日 | 2016年11月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「発刊によせて」より抜粋)>
このような図書館ボランティア活動がいつまでも続き、市民の皆さんに喜ばれることが大変望ましいのですが、時代の流れと申しますか、残念ながら今まで通りの活動が継続できなくなってしまいました。数多くの諸先輩、やむなく途中退会された方々の心情を思うと本当に申し訳なく思っております。
句集 我在りて
書 名 | 句集 我在りて |
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著 者 | 酒井昌弘 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 112 |
発行年月日 | 2016年11月25日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介>
第二句集名を『我在りて』とした。凡庸な、と思う人がいるにちがいない。何を言いたいのだろうか、と察してくださる人もいるかと思う。そう読み取ってくださることを願って『我在りて』とした。
句集 雪すこし
書 名 | 句集 雪すこし |
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著 者 | 田中昌子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 122 |
発行年月日 | 2016年11月13日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
第一句集『返り花』以後、三十年の年月が過ぎ、この度第二句集『雪すこし』を出版致しました。雲母時代、白露時代、現在は郭公にて学んでいます。雲母系譜一筋の元で学べたこと、また各地の句会、その会員の方々に恵まれて俳句に親しむことが出来ましたことは幸でした。あらためて人恩に感謝申しあげます。
句集 鳴き砂
書 名 | 句集 鳴き砂 |
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著 者 | 藤田重信 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 248 |
発行年月日 | 2016年11月11日 |
定 価 | 定価2,500円 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
古賀先生が言われていたように「俳句は自分の生涯を曝け出すもの」。また星眠先生の「無理せず、根気よく」という言葉を忘れず、これからも俳句の道に精進していくつもりです。
コスモスグループ指針集 結成25周年記念
書 名 | コスモスグループ指針集 結成25周年記念 |
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著 者 | コスモスグループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 60 |
発行年月日 | 2016年11月18日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
コスモスグループは、平成3(1991)年5月12日「母の日」に、池田先生により、創価学会員有志の女性法曹グループとして結成され、本年で25周年を迎えました。
このテキストは、結成25周年を記念し、メンバーの指針となることを願い、池田先生の、私たちに対する、法律家として、人間として、また仏法を学ぶ者としてのご指導を収録し発刊したものです。
移ろう季節の中で
書 名 | 移ろう季節の中で |
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著 者 | 萩原操 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 30 |
発行年月日 | 2016年10月20日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介>
ショッパーや読売新聞の投稿欄に掲載されたエッセイをまとめたもの。約20年間の筆の跡が記されている。
30周年記念 自然の中で…
書 名 | 30周年記念 自然の中で… |
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著 者 | 立川自然観察友の会 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 20 |
発行年月日 | 2016年10月13日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介> 立川自然観察友の会の、ここ10年間の歩みを年表にしてまとめた本。
東京の巨木
書 名 | 東京の巨木 |
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著 者 | 高嶋稔 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 46 |
発行年月日 | 2016年10月13日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「後書き」より抜粋)
絹代の三回忌に合わせて何とか「東京の巨木」を記念と想い出として残したい。そう考えてから、かなりの月日がたった。
金曜日のエッセイ ’16
書 名 | 金曜日のエッセイ ’16 |
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著 者 | 「金曜日のエッセイ」編集室 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 214 |
発行年月日 | 2016年10月10日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
講座『文章の書き方』は、朝日カルチャーセンター立川で、毎月二回、金曜日に開講されます。予め三ヵ月分、六つの課題が、山本健一先生から提示され、受講生はそれに則って、八百字のエッセイを創作し提出し、講評を受けます。
句集 榧の実
書 名 | 句集 榧の実 |
---|---|
著 者 | 大出岩子 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 222 |
発行年月日 | 2016年10月10日 |
定 価 | 頒価2500円 |
<内容紹介(「おわりに」より抜粋)>
この六年は自他ともに変化の多いものでした。東日本大震災をはじめ、国の内外で未曽有の災害が続きました。「橡」においても同様に、古賀まり子先生、島崎秀風先生はじめ多くの方々とのお別れがありました。中でも、先の主宰堀口星眠先生との別離は、未だに信じられず、受け入れ難いものがあります。吞み込まれそうな悲しみから一歩なりとも踏み出したい思いで、この一集をまとめる決意をいたしました。
杉山満保句集 新涼
書 名 | 杉山満保句集 新涼 |
---|---|
著 者 | 杉山満保 |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 272 |
発行年月日 | 2016年10月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「前書」より抜粋)>
俳句を作るのは楽しい。夕方ナッツのつまみで酒をチビリチビリやりながら句を捻っているのは誠に楽しいものである。最近は酒を飲まなくなってしまったのでそういうわけにはいかないが、それでも句を考える楽しみは変わらない。また、昔作った自分の句を読むのも楽しみである。
詩集 象徴の輝く白い道
書 名 | 詩集 象徴の輝く白い道 |
---|---|
著 者 | 岩﨑健太郎 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 208 |
発行年月日 | 2016年10月1日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
「象徴の輝く白い道」とは、私の家の傍を通る街道に勝手につけた名前です。家の近くには川も流れています。私が散歩する川や林の姿は皆この家の近くの散歩道の風景です。この拙い詩を読んで頂ければ幸いです。
石川のぶよし句集『一石』語句解説
書 名 | 石川のぶよし句集『一石』 語句解説 |
---|---|
著 者 | 石川のぶよし |
サイズ | 四六 |
ページ数 | 20 |
発行年月日 | 2016年8月15日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「ご挨拶」より抜粋)>
「語句解説」は、俳句にあまりなじみのない方が、少しでも句の内容をご理解頂けますようにと、誠に失礼ながら句集に添えさせて頂いた次第です。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
30年史 東京八王子南ロータリークラブ
書 名 | 30年史 東京八王子南ロータリークラブ |
---|---|
著 者 | A4 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 82 |
発行年月日 | 2016年7月27日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「編集後記」より抜粋)>
この創立20年から30年にわたる10年間、我が国では東日本大震災(大津波)、広島土砂災害、熊本地震等の大きな災害に見舞われました。海外に於いては韓国のセオウル号沈没、サイパンの台風被害、パキスタンの地震等の被害、世界各国のテロ事件等がありました。
しかし嬉しい出来事は多数ある中で、我がクラブに於いては、坂本俊雄会員が2回も地区ガバナーとして重責を務められたこと、多くの会員が地区に貢献したことは、クラブそして会員に大きな自信になったことでしょう。
エッサッサー記録 海外エピソード
書 名 | エッサッサー記録 海外エピソード |
---|---|
著 者 | 田中守 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 158 |
発行年月日 | 2016年7月吉日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
私は辛いことがあると「ダメ記録」のメモを取り、そのメモをパソコンにファイルした瞬間から、その嫌な経過は成るべく忘れるように気分を切り変える、自分なりのルールで精神的コントロールをしてきた。これは嫌なことはすぐに忘れ良い方向へ向ける私自身の術でもあった。
恋文
書 名 | 恋文 |
---|---|
著 者 | 小島敦子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 56 |
発行年月日 | 2016年6月23日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
思わず何だろう―と開けたところ、そこには古びた手紙の束。ああそうなんだ、母が九十五歳まで誰にも話さず、見せなかった父からの大切な手紙なのだ!! 私は次から次へと貪るように読みました。
ふだん記 雲の碑 第38号
書 名 | ふだん記 雲の碑 第38号 |
---|---|
著 者 | ふだん記雲の碑グループ |
サイズ | A5 |
ページ数 | 平均200 |
発行年月日 | 1年に2度(6月と12月)発行 |
代表者住所 | 〒192-0913 八王子市北野台2-13-6 橋本緑方 |
代表者電話 | 0426-36-8422 |
ホームページ | http://fudangi.no.coocan.jp/sub1b.htm |
<内容紹介>
橋本義夫が提唱した自分史の原点、「ふだん記」。その発祥の地で発行されているふだん記は「雲の碑」という呼称で、これは橋本義夫が夢見ながらも果たせなかった『雲を称える碑』から名付けたもの。今では高尾山に、橋本義夫の意志を継ぐ人達によって「雲の碑」が建碑されている。毎年、橋本義夫の亡くなった8月4日(はしの日)に「雲の碑」の前で想い出を偲ぶのが「雲の碑グループ」の決まりである。また、4月の29日を「雲の碑の集い」として、普段、紙面でお付き合いをしている方々が実際に会って友好を深めるための集会が開かれる。
徒然の人生(増刷)
書 名 | 徒然の人生 |
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著 者 | 久保田貞視 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 108 |
発行年月日 | 2016年4月8日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
人生とは「浮世」であり、「人生行路」であり、「人のこの世に生きている間」であり、「人生は朝露のごとし」と言われ、また、「人間は考える葦」ともいわれる。昔は、「人生五十年」とか「七十古来希なり」と言われてきた。既に喜寿となれば日常事には達観し、悠々自適の余生を送っても良い年である。しかし、寿命が八十を超えた今日、まだ、人間の煩悩は多く、生命のある限り、煩悩に悩まされ続けて生きることになる。
古稀記念誌 我が人生70年の追憶 ふる里五日市に育まれて
書 名 | 古稀記念誌 我が人生70年の追憶 ふる里五日市に育まれて |
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著 者 | 森田哲雄 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 178 |
発行年月日 | 2016年7月1日 |
定 価 | 頒価1,500円 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
目でしっかりと物を見、耳で季節の音を感じ、花で草花の匂いを感じ、舌で味覚を味わい、手で触れて感触を掴む……。物を適正に五感で感じ取ることは、健やかな大人になる道標でもあるのだ。
自費出版のこつ 自費出版とらの巻! 自費出版を楽しもう!
書 名 | 自費出版のこつ 自費出版とらの巻! 自費出版を楽しもう! |
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著 者 | 遠藤進 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 66 |
発行年月日 | 2016年7月24日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
自費出版のやり方を書いた本はいろいろ出ているが、業界関係者が書いた本ばかりで、自費出版の著者が書いたものを見たことがない。そこで私の経験した事例で「ペイする自費出版」のコツをまとめてみることにした。
日本キリスト教団 八王子教会 110周年記念誌(2006-2015年度)
書 名 | 日本キリスト教団 八王子教会 110周年記念誌(2006-2015年度) |
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著 者 | 日本キリスト教団 八王子教会 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 102 |
発行年月日 | 2016年5月1日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋)>
私たちは自分が一体いつまで生きられるかについて誰も知りません。そして、いつも教会の礼拝は、「神さまのおゆるしによって与えらえる恵みの奇跡」です。最初の教会が、「一同が一つになって集まっている」ところに精霊が降ってきて建てられたように、私どもの教会にも精霊は働いています。だからこそ、主の日の礼拝は守られ、その積み重ねの中で、一一〇年という恵の時が与えられました。
蘭子の短歌(増刷)
書 名 | 蘭子の短歌(増刷) |
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著 者 | 廣石蘭子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 24 |
発行年月日 | 2016年4月25日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「つぶやき」より抜粋)>
私が短歌、短歌と指を折り数えていると、五歳の蘭子が指を折って「おばあちゃん私のも書いて」と言うのです。書きとると面白いんですよね。身体表現もまじえてギャッキャッと大変嬉しそうなのです。十分か十二分くらいのことでしたが。
蘭子の短歌
書 名 | 蘭子の短歌 |
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著 者 | 廣石蘭子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 24 |
発行年月日 | 2016年4月25日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「つぶやき」より抜粋)>
私が短歌、短歌と指を折り数えていると、五歳の蘭子が指を折って「おばあちゃん私のも書いて」と言うのです。書きとると面白いんですよね。身体表現もまじえてギャッキャッと大変嬉しそうなのです。十分か十二分くらいのことでしたが。
松姫四百年祭記念 松姫・信松尼―竹田信玄公息女―
書 名 | 松姫四百年祭記念 松姫・信松尼 ―竹田信玄公息女― |
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著 者 | 野田真理子 |
サイズ | A6 |
ページ数 | 40 |
発行年月日 | 2016年4月16日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「本文」より抜粋)>
元和二年(一六一六)、武州八王子郊外御所水は、実にのどかな里になっていた。 二十六年前の天正十八年(一五九〇)までは領主は北条氏照であったが、豊臣秀吉の大軍の侵攻に敗れて北条氏が滅亡すると、この地は徳川家康が治めるようになった。家康は江戸に城を築き、己の領国の治世に力を注ぎ、八王子はその恩恵を十分に受けるようになっていった。
紙芝居 まつひめさま
書 名 | 紙芝居 まつひめさま |
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著 者 | 文・ひらこしゆうこ え・ふじかわさき |
サイズ | B4横 |
ページ数 | 15画面 |
発行年月日 | 2016年4月16日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「本文」より抜粋)>
むかし、むかし、四百五十年くらい昔、戦国時代の永禄五年のこと、甲斐の国、今の山梨県を治める、武田信玄という強いおとのさまの家に、美しいお姫さまが生れました。
軌跡―史料と解説―新選組特集(増刷)
書 名 | 軌跡Ⅱ ―史料と解説―新選組特集(増刷) |
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著 者 | 日野の古文書を読む会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 74 |
発行年月日 | 2016年4月4日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「序」より抜粋)>
学生時代、“しんせんぐみ”は「新撰組」と書くのか、それとも「新選組」なのかと友人と議論したことがある。私は昔の人は難しい字を使うものだと、「新撰組」を断固主張したように思う。結局、何の決着も見ないまま他の話題に移ってしまったが。昨年のNHKの大河ドラマでもそうだったが、最近では「新選組」と書く方が一般的なようだ。いま、私の手元に1冊の本がある。近藤勇や土方歳三、沖田総司など、幕末の志士たちが残した古文書を丹念に紐解いた『軌跡Ⅱ』。達筆の書状がそのまま図版で取り入れられ、添えられた解説も懇切丁寧で分かりやすい。私はこの本を手にして1人で熱い思いをたぎらせていた。これであの学生時代の中途半端だった議論に終止符を打てる! 私は探した、“しんせんぐみ”が自らの隊をどう書き記していたかを。「てへん」か? それとも「しんにょう」? そしてついに見つけた! 結果は……どうか本書をお読みになり、ご自分でお確かめいただきたい。
世田谷を潤した「品川用水」に残る面影と出会うマップ
書 名 | 世田谷を潤した「品川用水」に残る面影と出会うマップ |
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著 者 | 渡部一二 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 100 |
発行年月日 | 2016年3月 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「表紙」より抜粋)>
「品川用水」とは―
・江戸時代の初期につくられた水路。
・水源は「玉川上水」三鷹市から「分水」されていた。
・「分水」されていた水は三鷹・世田谷・目黒を流下し品川へ入った。
活き生きハンドブック―地域で支えるネットワーク 平成28年度版―
書 名 | 活き生きハンドブック ―地域で支えるネットワーク 平成28年度版― |
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著 者 | NPO法人八王子市民活動協議会 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 138 |
発行年月日 | 2016年3月31日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「はじめに」より抜粋>
八王子市内には支え合いを目的にした市民活動団体がたくさんあります。この情報を多くの市民の皆さんにお届けするにはどうしたらよいか……そんな気持ちで、この「活き生きハンドブック」をつくろうと思いました。
天狗の里の駐在さん
書 名 | 天狗の里の駐在さん |
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著 者 | 倉澤兆一 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 168 |
発行年月日 | 2016年3月5日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
主人公・保科悳道は、会津藩筆頭家老西郷頼母近悳の曾孫といわれている。妻の一子から「頼母さま」と呼ばれ、満更でもない。
由木で生まれて七十七年―お蔭様の人生―
書 名 | 由木で生まれて七十七年―お蔭様の人生― |
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著 者 | 萩生田富司 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 186 |
発行年月日 | 2016年3月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
浅学菲才な私が、町工場から始まり、民間企業から地方公務員、そして市議会議員をさせて頂き、多岐にわたって働かせて頂けたのも全て人さまとのご縁を大切にして人間形成に努め、人との繋がりこそが貴重な財産であると学び得た所以だろうと思います。自分の歩いてきた道を思い起こし、僅かな資料を基にして、自分史的観点から暇を見つけては書いてみました。文章としては、素朴で誠に恥ずかしいところですが、ご一読願えるならば、この上ない幸福に存じます。
漫画で学ぶ事故物語 土木編
書 名 | 漫画で学ぶ事故物語 土木編 |
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著 者 | 高幸建設株式会社 |
サイズ | A4 |
ページ数 | 168 |
発行年月日 | 2016年3月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
事故には直接の原因と背後要因がありますが、その背後要因の大きなもののひとつは事故の記憶が風化していくことがあげられます。直近で起きた事故については反省し、その痛みを思い出し、ルール遵守や対策をしばらくは履行しますが、時が経つにつれて次第に緩んでいくのが実情ではないでしょうか。また、時の経過とともに働く仲間は入れ替わっていきます。そうするとさらに事故の記憶は薄れ、組織としての安全に対する意識の低下が起こります。過去に起こした事故と同種の事故を起こしかねない状況となるのです。そうならないためには、事故の記憶を風化させてはなりません。これらの目的のために、本書は作成されました。
八王子らくがき四百字作文帖
書 名 | 八王子らくがき四百字作文帖 |
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著 者 | 佐々木冬彦 |
サイズ | B6 |
ページ数 | 160 |
発行年月日 | 2016年2月29日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
本作文帖は、この二年半の間に随筆クラブで発表してきた拙文百二十編に、書き下ろしの六編を加えてまとめた。当初から全て一編四百字限りで、特にテーマはなく自由に何でも書いてきた。筆者の場合、その四編を毎月の会に提出する。この四百字(発表時横書き)という制約があって、また会の皆様に読んでいただけるという目標があって書き続けることができた。余録は言わばおまけの附録だが、この機会にこれまで朝日川柳(朝日新聞)に掲載された全ての拙句をまとめた。
自伝的エッセイ集 蝉時雨の降る道
書 名 | 自伝的エッセイ集 蝉時雨の降る道 |
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著 者 | 川久保忠男 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 160 |
発行年月日 | 2016年3月16日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「まえがき」より抜粋)>
エッセイ倶楽部に入会してから書き綴ったいくつかの作品を年代順に並べてみました。なんとなく自分史風になっているかと思いますが、多少のフィクションも織り交ぜてあります。お読みいただいた後、懐かしい時代の雰囲気などを感じていただければ幸いです。
徒然の人生
書 名 | 徒然の人生 |
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著 者 | 久保田貞視 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 108 |
発行年月日 | 2016年4月8日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
人生とは「浮世」であり、「人生行路」であり、「人のこの世に生きている間」であり、「人生は朝露のごとし」と言われ、また、「人間は考える葦」ともいわれる。昔は、「人生五十年」とか「七十古来希なり」と言われてきた。既に喜寿となれば日常事には達観し、悠々自適の余生を送っても良い年である。しかし、寿命が八十を超えた今日、まだ、人間の煩悩は多く、生命のある限り、煩悩に悩まされ続けて生きることになる。
遊樹画道―日立会美術部遊画展出展作品集―
書 名 | 遊樹画道―日立会美術部遊画展出展作品集― |
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著 者 | 長谷川道子 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 50 |
発行年月日 | 2016年月日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
優雅な気持ちで参加されたり、観覧された方々、また、そうでなかった人々も、この一冊により楽しく明るく平和な気持になって頂けたら幸いです。これからも末ながく、どうぞよろしくお願いします。
詩集 谷間の灯
書 名 | 詩集 谷間の灯 |
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著 者 | 尾崎文英 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 74 |
発行年月日 | 2016年2月3日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋>
詩集『谷間の灯』は、昭和62年から平成20年作の全34篇を入集してあります。「懐かしき地獄谷、谷間の灯」の意味合いです。
私の歩いた道―閑栖となった私―
書 名 | 私の歩いた道―閑栖となった私― |
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著 者 | 丹羽慈祥 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 68 |
発行年月日 | 2016年3月20日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「序文」より抜粋)>
禅という字を分析すると単に示す「単示」となります。すなわち端的に表示するであります。「私の歩いた道」は、私達の身の廻りにいる牛を借りて人間各自が具有する「仏心」を自覚し悟りに至る段階を十段階の牛にたとえて私の生きた修行の道のりを表現したものです。
軌跡―米寿の棚おろし―
書 名 | 軌跡―米寿の棚おろし― |
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著 者 | 西脇芳代 |
サイズ | A5 |
ページ数 | 96 |
発行年月日 | 2016年1月30日 |
定 価 | 私家版 |
<内容紹介(「あとがき」より抜粋)>
老いの身支度の一つとして、散逸している絵や詩、エッセイなどをまとめ、とりあえず形のあるものにしておこうと考え、この冊子を作りました。今までお世話になった多くの皆さんに「ありがとうございました」とのお礼の気持ちをこめたものです。