2024/11/08
【高山博通さんの新刊『室町時代の忠臣蔵 浦島太郎の女房』】
浦島太郎には女房がいた。
夫が失踪し、残された女房は辛酸をなめる。
50年の時を経て再会するが……。
もし、松の廊下刃傷事件が江戸時代でなく、室町時代に起きたとしたら?
乱世をたくましく生き抜く吉良上野介と大石内蔵助が、花の都で大暴れ。誰も切腹しない忠臣蔵。
ともに「復讐」を描いた時代小説。短篇2作。
・文庫判78P、500円+税、揺籃社刊
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