2020/10/27
【色川大吉先生著『不知火海民衆史』上下巻の目次】
●上巻――論説篇(A5判310P+口絵4P+折り込み1枚、上製本、2400円+税) → ご購入はこちら
はじめに
不知火海漁民暴動(1)
不知火海漁民暴動(2)
近現代の二重の城下町水俣
公害都市水俣における人間と自然の共生の問題
新しい村へ―足尾→秩父→三里塚→水俣
不知火海総合調査三年目の夏に
鶴見和子と水俣 「支援」ということ
●下巻――聞き書き篇(A5判362P+口絵4P、上製本、2600円+税) → ご購入はこちら
渡辺栄蔵翁の記録(1)
渡辺栄蔵翁の記録(2)
創生記の水俣―前田千百聞き書
明治・大正の水俣―前田千百聞き書
獅子島にて―湯元クサノ聞き書
女島にて―井川太二聞き書
きれぎれの思い出―杉本栄子聞き書
御所浦島にて―白倉幸男聞き書
漁師八十年―下田善吾聞き書
不知火海総合学術調査団のころ―色川大吉聞き書
おわりに