2019/07/02
お世話になっている皆さんへ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
八王子市追分町の印刷・出版の会社、「清水工房・揺籃(ようらん)社」です。
いよいよ7月が巡ってきました。
再三再四、お伝えしておりますが、12日・13日、当社創業50周年の記念展示会を開催いたします。
同じ内容で恐縮ではありますが、どうしても伝えたい事柄ですので、号外と同じ記事を下記に再掲いたします。
3つ目以降は最新の情報です。
どうぞよろしくお願いします。
★【清水工房創業50周年感謝展 揺籃社設立35周年】
清水工房創業50周年を迎えるのを機に、7月12日(金)・13日(土)の両日、50年のあゆみを振り返る展示会を開催いたします。
ぜひお越しください。
◎日時 2019年7月12日(金)10時~18時、 13日(土)10時~16時
◎会場 八王子市学園都市センター11F ギャラリーホール
http://www.hachiojibunka.or.jp/gakuen/
◎内容 50年のあゆみパネル(業界の変遷を一目で)、自費出版物の展示(50年の成果をズラリ)、
揺籃社販売書籍の見本市(郷土本を多数発行してきた実績を披露)、新刊書籍『八王子城主北条氏照の物語』サイン会(著者の前川實氏来場)、
八王子今昔写真パネル(懐かしい昔の八王子)、自費出版文化賞受賞作品(当社の受賞作品も並べます)、
七夕コーナー(清水工房への思いや期待を一筆) など
◎配布 感謝展パンフレット、特別記念品(名入れボールペン) など
※内容は変更になる場合があります。予めご承知おきください
※7月12日と13日は会社の業務をお休みいたします
★【新刊案内 八王子城主北条氏照の物語】
上記展示会に併せて、八王子城研究の大家である前川實氏の小説、
『八王子城主北条氏照の物語 霊鐘姫の愛と共に生きた若き日々』(A5判、128P、並製本、1000円+税)が完成します。
北条氏照研究の集大成ともいうべき小説で、氏照の生涯において、謎といわれる青春時代に迫る内容。
その生きざまに連れ添った、多摩の横山・小野路の宮鐘の数奇な旅も見どころ。
徳川家康がどうしても手に入れたかった陣鐘の正体とは?
ドラマ仕立てで面白く、挿絵も効果的に使用され、読みやすい小説です。
八王子城、北条氏照、戦国時代の関東地方を知りたい方にオススメです。
展示会場で販売すると同時に、サイン会も実施。この機会にぜひ北条氏照の生き様にふれてみてください。
また、前川氏の幻の小説『小説 北條氏照 天翔よ青き龍』がアマゾンPODにて復刻され、販売中です。
こちらはA5判で542Pという超大作(3722円+税)。
『八王子城主北条氏照の物語』で興味を持たれた方は挑戦してみては?
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%B0%8F%E8%AA%AC+%E5%8C%97%E6%A2%9D%E6%B0%8F%E7%85%A7&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss
★【新刊案内 父に学んだ近代日本史】
6月10日に揺籃社から発売した永瀬一哉著『父に学んだ近代日本史 永瀬宏一の自伝を紐解く』(A5判、262P、並製本、1800円+税)が、
朝日、東京、神奈川の各新聞で紹介されました。
さらに、多摩地域の朝日新聞に挟み込まれる情報紙「アサココ」の7月4日号にて取り上げられる予定で、好評です。
帯文には、明石書店のオーナー・石井昭男氏が「関東大震災を生き延びた箪笥に見付けた亡父の自伝。
一字一句調べた息子は近代日本史の実相を学んで行く。類を見ない好著だ」とコメント。
父の手記は家族にとっての宝物でしたが、息子である著者の徹底した補遺を通じて、近代日本史における宝物ともなりました。
明治・大正・昭和の生活史であり、第一級の庶民の記録でもあります。
近代史を学び直したい方には必読です。
https://www.amazon.co.jp/%E7%88%B6%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%82%93%E3%81%A0%E8%BF%91%E4%BB%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2%E2%80%95%E6%B0%B8%E7%80%AC%E5%AE%8F%E4%B8%80%E3%81%AE%E8%87%AA%E4%BC%9D%E3%82%92%E7%B4%90%E8%A7%A3%E3%81%8F%E2%80%95-%E6%B0%B8%E7%80%AC%E4%B8%80%E5%93%89/dp/4897084164
★【八王子まつり】
「八王子まつり」までおよそ1か月となりました。
8月の声が聞こえてくると、気もそぞろになる八王子人も多いのではないでしょうか。
今年は、8月2日・3日・4日(金~日)の日程です。
昨年は猛暑のために民謡流しが中止されるなどの影響がありました。
今年も強烈な暑さが予想されるので、熱は心の内に秘めて、あまり無理をしないで参加していただければと思います。
ちなみに、もう一つの八王子の夏の風物詩、「花火大会」は7月27日(土、雨天の場合、翌日順延)にあります。
1週間の開きがありますが、イベント名は「八王子まつり花火大会」となっています。
かつては同日に開催していたとはいえ、これはちょっと無理があるような……。
ニュースレターは不定期に発信いたします。
何かご意見、ご感想などありましたらお知らせください。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
㈱清水工房・揺籃(ようらん)社 社員一同
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株式会社 清水工房 (揺籃社)
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