【滝山城跡 丘陵地の山城の保存と管理】

【滝山城跡 丘陵地の山城の保存と管理】

滝山城は丘陵地につくられた山城です。丘陵地のため、山地と比較して平地との標高差が少なく、 関東ロームにおおわれているのが特徴です。そのため、城郭の曲輪を形成する平坦地がつくりやすいことから、 規模が大きな山城をつくることができたのでしょう。しかし、その反面では、丘陵地 で標高差が少ないために、敵の攻撃に対するまもりが難しいことも課題であったでしょう。そのような観点から、 丘陵地につくられた山城の保存と管理の問題を考えてみたいと思います。
・7月30日(日)13時半~15時半
・加住市民センター 多目的室(加住町1-338)
・亀山章講師
・滝山城跡群・自然と歴史を守る会主催
・500円(資料代)
・90名(多数は抽選)
※申込
往復はがきに、「歴史講演会」、氏名(フリガナ)、住所、年齢、 電話番号を、返信面に申込者の宛名を書いて郵送してください。宛先はこちらの申し込み欄をご確認ください。
7月14日(金)必着。(はがき1枚で1名)
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