【清水工房・揺籃(ようらん)社 ニュースレターVol.60】

  • HOME
  • お知らせ
  • 【清水工房・揺籃(ようらん)社 ニュースレターVol.60】

【清水工房・揺籃(ようらん)社 ニュースレターVol.60】

月に一度、お世話になっている方にメールでお送りしているニュースレター。

最新号を発行いたしましたので、ここに掲載します。

御用とお急ぎでない方はぜひご笑覧ください。

↓ ↓ ↓

お世話になっている皆さま

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
八王子市追分町の印刷・出版の会社、「清水工房・揺籃(ようらん)社」です。

梅のほころびや新芽の成長に、ようやく春の兆しを感じられるようになってきましたね。

鼻のむずがゆさで春の訪れに気づく方もいらっしゃるでしょうか。
陽もだんだんと長くなり、帰宅時に鮮やかな夕焼けを拝める日もあります。
これまで全く考えもしなかったのですが、夕焼けって上部が青空、下部が黄金色で、なんだかウクライナの国旗に似ているんですよね。
方角も同じだし、ついついかの地の息災を祈らずにはいられませんでした。
国旗の由来は青空と小麦畑だそうです。
国家間の思惑はそれぞれあるでしょうが、これ以上、青い空も豊かな大地も汚されないよう、早期の解決を祈るばかりです。

さて、ニュースレター最新号をお送りします。
もし、ご不要の方がいらっしゃいましたら、お手数でもご一報いただければ幸いです。



★【遠藤進さんの新刊『高尾山の花を写そう!』完成】
これまで『高尾山の花名さがし』『高尾山おもしろ百科』『乱世! 八王子城』『大久保長安 家康を創った男』(いずれも揺籃社刊)などの著作がある遠藤進さんの新刊が
完成!
その名も『高尾山の花を写そう!』(B6判40Pフルカラー、税込660円)。
地域紙「ショッパー」に連載して好評だった、花の写し方コラムをまとめた小冊子です。
花のどこにフォーカスしたらよいか、どういうテーマで撮影に臨むとよいのか、撮影した写真の活用方法、
春夏秋冬のカラフルな花たちのフォトアルバムなどがコンパクトにまとめられています。
ぜひ本書でコツをつかんでから、カメラ片手に高尾山に繰り出してみてください。
※本書のお問い合わせはこちらへ → 電話042-620-2626 or
info@simizukobo.com
※お求めはお近くの書店かアマゾンまで →
https://www.amazon.co.jp/dp/4897084814


★【第25回日本自費出版文化賞 作品募集】
NPO法人日本自費出版ネットワーク主管の「第25回 日本自費出版文化賞」の作品募集が始まりました。
賞レースが目的ではなく、人々の目に触れにくい自費出版物に光を当て、著者の功績を称えると同時に、自費出版の再評価・活性化を促進しようとするものです。
概要は以下の通りです。
◎応募資格 製作費用の全額または一部を著者(個人・団体)が負担し、日本国内で2011年以降に出版され、主として日本語で書かれた一般書(製本された書物が対象)
◎募集部門 1・地域文化部門(郷土史、地域誌、記念誌など)、2・個人誌部門(自分史、遺稿集、旅行記など)、3・小説部門(小説、童話など)、
4・エッセー部門(随筆、随想など)、5・詩歌部門(詩、俳句、短歌など)、6・研究・評論部門(研究書、評伝など)、7・グラフィック部門(画集、写真集、絵本など)
◎選考委員 鎌田慧(ルポライター・選考委員長)、中山千夏(作家)、秋林哲也(編集者)、佐藤和夫(哲学思想研究者)、
藤野健一(編集者)、小池一子(クリエイティブ・ディレクター)、成田龍一(歴史家)




◎受付期間 2021年12月1日~2022年3月31日(当日消印有効)
◎申し込み 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町7-16 ニッケイビル7F
(一社)日本グラフィックサービス工業会内 NPO法人日本自費出版ネットワーク
日本自費出版文化賞事務局宛
・電話=03-5623-5411 ・FAX=03-5623-5473
◎手 数 料 2000円(ネットワークが運営するホームページへの登録と掲載を希望される方は7000円)
◎発 表 2022年9月上旬(朝日新聞、日本自費出版ネットワークホームページなどにて発表)
◎賞金賞品 〈大賞〉賞状ならびに賞金20万円、〈部門賞〉賞状ならびに賞金5万円、〈特別賞〉賞状ならびに記念品、〈入選〉賞状
※詳細は日本自費出版ネットワークのホームページへ → https://www.jsjapan.net/
※当社にも応募用紙がありますので、ご興味のある方はご一報ください →
info@simizukobo.com
※なお、当社で出版された方は、応募手数料(2000円)を当社負担にて応募しております


★【はちねこチャリティカレンダー】
ステイホームの暮らしに潤いや癒しを求めて、ペットを飼う人が増えています。
一方で、遺棄や多頭飼育の問題も増加傾向といわれています。
ボランティア団体「はちねこ」では、飼い主のいない猫を一時的に保護したり、引き取り手を探すお手伝いをしています。
シェルターはなく、保護された猫たちのほとんどがボランティアスタッフの家で暮らしています。
医療費や飼料代などの支出は家計にとって大きな負担となっていて、猫の手も借りたい状況。
そのため、チャリティーカレンダー「今月moはちねこ! 2022.4~2023.3カレンダー」を製作、販売しています。
当社店頭でも販売しておりますので、皆さまのお力添えをいただけましたら幸いです(月毎のA4サイズ28Pで1部1200円税込み)。
※はちねこの詳細はこちらのホームページから → https://hachineko.com


★【コラム・制作部 正木記】
○はちとぴアンケートありがとうございます
フリーペーパー「はちとぴ」の制作に携われて感謝しています。
作成する時には自問自答を繰り返しています。
発行したら次回のはちとぴの色や表紙などを考えています。
作成しながら、次回のはちとぴを考えて作成しているときもあります。
アンケートを読んで、気を引きしめるきっかけになりました。ありがとうございました。
今後も、たくさんの人たちに楽しんでもらえるようにしていきますので、よろしくお願いいたします。

○ビックリしました
2月13日だったと思うのですが、「ヒロミの八王子会」という番組があり、録画してあったので観ていました。
何気なく観ながらウトウトしていたら、急に目が覚めました。
誕生日の人がいてプレゼントを渡すシーンがあり、その中に弊社の写真集『八王子の今昔』をあげている人がいたのです。
ビックリしました。ベストセラー本が登場です。
『八王子の今昔』で盛り上がっているシーンを観たときは、うれしかったですね。
今後も、多くの人に読んでもらえる本作りをしていきますので、楽しみにしていてください。
私はその番組、楽しかったです。
浅川の河川敷が取り上げられていましたが、何かのドラマのオープニングで使われていたような気がします(私の気のせいかもしれませんが……)。
その河川敷は私も気に入っています。
のんびりボーっとできて、心地いいです。
心地よくなりすぎて、たまにうたた寝してしまいます(私が言うのもなんですが、外でのうたた寝は危ないので気をつけてください)
※「ヒロミの八王子会」は、TVerとHulu(だったと思いますが……)で配信しているみたいです。私は、TVerでもう一度、観ようと思います。



ニュースレターは不定期に発信いたします。
何かご意見などありましたらお知らせください。

㈱清水工房・揺籃(ようらん)社 社員一同

<-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><->
株式会社 清水工房 (揺籃社)
〒192-0056 東京都八王子市追分町10-4-101
Tel 042-620-2626 Fax 042-620-2616
Mail info@simizukobo.com
URL http://www.simizukobo.com/
<-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><-><->

清水工房