2020/03/26 当社出版事業部の「揺籃社(ようらんしゃ)」は、もともと戦前に書店として横山町にお店を構えていました。 社会活動家の橋本義夫さんが経営され、人文科学系の本を並べる地域の文化センター的役割を担っていました。 書店は空襲で焼け、清水工房が出版部門を創設する際に名前を譲っていただきました。